[シネママニエラ]AKB48の木﨑ゆりあが、映画『柘榴坂の仇討』で本格時代劇に初挑戦し、劇中の和装について「すぐに慣れて心地良くなっていたので撮影が終わってしまうのが寂しかった」などと同作について語った。
AKB48木﨑ゆりあ、本格時代劇に初挑戦!
若松節朗監督が、浅田次郎著の短編集「五郎治殿御始末」所収の1編『柘榴坂の仇討(ざくろざかのあだうち)』を完全映画化。
本格時代劇に初挑戦となった木﨑は「念願の京都で、そして本格的な時代劇に初めて参加させていただき、共演者の皆様の演技を間近に観る事が出来てとても勉強になることが多かったです」と真摯にコメント。
本作で木﨑は、町娘のユキ役を演じた。彼女は、広末涼子が演じている志村セツと共に居酒屋ツルで働き、明るい笑顔でセツを支えているという役どころ。
木﨑は「普段の言葉使いとは全然違うところは難しくて、たくさん怒られましたが、その分たくさん学ぶ事があり、お芝居ももっと上手になりたいなと思いました。和服、下駄もすぐに慣れて心地良くなっていたので撮影が終わってしまうのが寂しかったです」と振り返った。
2014年 日本映画
日本公開=2014年9月20日
配給=松竹
公式サイト http://zakurozaka.com/
©2014映画「柘榴坂の仇討」製作委員会
[※6/18訂正:情報提供元より-木﨑さんの所属について以下のとおり訂正いたします。[正]AKB48 [誤]SKE48 ]
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