お誕生日にスヌーピーを描いてみた – 『I LOVE スヌーピー』監督が伝授!
8月10日にスヌーピーの誕生日を記念して、CG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』のスティーブ・マーティノ監督自らが登場し、可愛すぎるスヌーピーの描き方を伝授。このお絵描き動画を見ながら描いたスヌーピーの絵と一緒に、ハッシュタグ【#スヌーピーを描いてみた】で盛大にお祝いしてみよう!
本作はチャールズ・M・シュルツが生み出し、製作は、映画『アイス・エイジ』シリーズで知られているブルー・スカイ・スタジオ、音楽は日本中を席巻している『アナと雪の女王』を手掛けたクリストフ・ベックと豪華スタッフ陣が集結し、総力を結集した。
全世界をはじめ、日本でも圧倒的な認知と人気を誇る “スヌーピー”はそのビジュアルの可愛さだけでなく、予想外の言動が話題を呼び、今では子供から大人まで幅広い世代で愛される国民的キャラクター。だが意外と知られていないのがスヌーピーの愛さずにはいられないその性格。チャーリー・ブラウンの飼い犬ではあるが、自分のことを犬だとは思っていないふしがあり、飼い主の名前を覚えず、恐いもの知らずで皮肉屋、そして自分が大好き。さらに知性にあふれ、言葉をしゃべることはできないがタイプライターを器用に使って著作活動も行うという、犬なのにとても人間くさい一面も。
また、空想力豊かで、犬小屋の屋根の上で生み出した数々のキャラクターになりきるのが趣味という変わり者なのだ。本作で披露される空想世界では、彼が特にお気に入りのキャラクターであるパイロットのフライング・エースとなって大活躍。宿敵レッド・バロンを追跡して倒すべく、大空へと飛びたち危険なミッションに挑んでいく!
まるで人間のようなスヌーピーもコミック連載当初は普通の犬と同じように歩いていたそうだが、次第に二本足で歩くようになり、開始2年後からフキダシで思いや考えを表明するようになったという。そんなスヌーピーが更なる進化を遂げ、ついに今年最高画質のCG/3D映画になって登場する!
ウッドストックのおえかき動画