[シネママニエラ]オスカー女優のレニー・ゼルウィガーが主演をつとめる『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ3作目『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(原題 Bridget Jones’s Baby )が2016年10月より日本公開となることがわかった。
一大ブームとなった『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ2作から11年。英国作家ヘレン・フィールディング著の小説をベースに、崖っぷちアラサー女子のブリジット・ジョーンズのキャリアと恋を描き、多くの女性から共感を得てきた。前作に引き続き、主人公ブリジット役のレニー・ゼルウィガーと、恋のお相手ダーシー役にはアカデミー賞俳優のコリン・ファース。ダーシーの恋のライバル・ジャック役にパトリック・デンプシーが加わる。監督はシリーズ第1弾の映画『ブリジット・ジョーンズの日記』(原題 Bridget Jones’s Diary )のシャロン・マグアイア。
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映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』あらすじあらすじ
アラフォーになったブリジットは、なぜか未だ独身。彼女が愛した男、ダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、マーク(コリン・ファース)は別の女性と結婚。しかし今やテレビ局の敏腕プロデューサーとなったブリジットにハンサムでリッチ、性格もナイスなIT企業の社長ジャック(パトリック・デンプシー)とのドラマチックな出会い(モテ期!)が。
(原題 Bridget Jones’s Baby(2016)IMDb /イギリス、フランス、アイルランド、アメリカ映画/分)
映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(東宝東和配給)は2016年10月より全国公開
公式サイト http://bridget-jones.jp/
映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』予告編
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2016年06月15日 掲載
2016年08月17日 更新[予告編動画|公式サイト]