さよならの朝に約束の花をかざろう(岡田麿里監督×石見舞菜香CV) – 映画予告編

©PROJECT MAQUIA

映画『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』、『心が叫びたがってるんだ。』の脚本を務め、さらに今年には『暗黒女子』『先生!、、、好きになってもいいですか?』とアニメにとどまらず実写映画の脚本も手掛ける、岡田麿里が監督・脚本を務める最新作。10代半ばで外見の成長が止まり数百年生き続ける、通称“別れの一族”と呼ばれるイオルフ族の民マキアと、男の子エリアルの絆の物語。ひとりぼっちがひとりぼっちと出会い紡ぎ出される、かけがえのない時間の物語。CVは石見舞菜香、入野自由、茅野愛衣、梶裕貴、沢城みゆき、細谷佳正、佐藤利奈、日笠陽子、久野美咲、杉田智ほか。主題歌は、rionosの楽曲「ウィアートル」。
(英題 )

さよならの朝に約束の花をかざろう(岡田麿里監督)
主人公マキアと青年エリアル
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映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』あらすじ

縦糸は流れ行く月日。横糸は人のなりわい。人里離れた土地に住み、ヒビオルと呼ばれる布に日々の出来事を織り込みながら静かに暮らすイオルフの民。10代半ばで外見の成長が止まり数百年の寿命を持つ彼らは、“別れの一族”と呼ばれ、生ける伝説とされていた。両親のいないイオルフの少女マキアは、仲間に囲まれた穏やかな日々を過ごしながらも、どこかで“ひとりぼっち”を感じていた。そんな彼らの日々は、一瞬で崩れ去る。イオルフの長寿の血を求め、レナトと呼ばれる古の獣に跨りメザーテ軍が攻め込んできたのだ。絶望と混乱の中、イオルフ一番の美女レイリアはメザーテに連れさられ、マキアが密かに想いを寄せる少年クリムは行方不明に。マキアはなんとか逃げ出したが、仲間も帰る場所も失ってしまう。虚ろな心で暗い森をさまようマキア。そこで呼び寄せられるように出会ったのは、親を亡くしたばかりの“ひとりぼっち”の赤ん坊だった。少年へ成長していくエリアル。時が経っても少女のままのマキア。同じ季節に、異なる時の流れ。変化する時代の中で、色合いを変えていく。(2018年/日本映画)
監督・脚本 岡田麿里 副監督 篠原俊哉 キャラクター原案 吉田明彦 キャラクターデザイン・総作画監督 石井百合子 メインアニメーター 井上俊之 コア・ディレクター 平松禎史  美術監督 東地和生  美術設定・コンセプトデザイン 岡田有章 音楽 川井憲次  音響監督 若林和弘  アニメーション制作 P.A.WORKS |キャスト マキア/石見舞菜香 エリアル/入野自由 レイリア/茅野愛衣 クリム/梶裕貴 ラシーヌ/沢城みゆき ラング/細谷佳正 ミド/佐藤利奈 ディタ/日笠陽子 メドメル/久野美咲 イゾル/杉田智和 バロウ/平田広明

映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』フォトギャラリー

映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』(ショウゲート 配給)は2018年2月24日[土]より全国公開



映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』公式サイト
岡田麿里の初監督作!『さよならの朝に約束の花をかざろう』

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