タリーと私の秘密の時間(原題 Tully ) – 映画特報
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映画『JUNO/ジュノ』『マイレージ、マイライフ』でアカデミー賞®に2度ノミネートされた名匠ジェイソン・ライトマン監督が、『ヤング≒アダルト』で主演に迎えたシャーリーズ・セロンと再びタッグを組む。かつて夢見た未来とは違う今にため息をつく大人たちに、目の覚めるサプライズを贈るリフレッシュ・ムービー!脚本はディアブロ・コディ。(原題 Tully )
本作は、仕事に家事に育児と、何ごとも完璧にこなしてきた”人に頼れない”3人の子供の母親マーロと、彼女の元に現れた夜だけのベビーシッター・タリーの不思議な絆を描く。タリーとの絆を深めていくうちに輝きを取り戻していくマーロ役は、オスカー女優にして今やハリウッドのトップスターであるシャーリーズ・セロン。映画『モンスター』で約13キロの増量で話題となった彼女が美貌を再び封印!?し、今度は体重を18キロ増やしてマーロを熱く演じ、頑張りすぎる女性たちの魂の声を届ける。また、『ブレードランナー 2049』のマッケンジー・デイヴィスが、タメグチのイマドキ女子なのに仕事は完璧。マーロの悩みも聞き、見事に解決してくれるが、何があっても夜明け前に姿を消し、自分のことは絶対に語らない自由奔放な若きスーパーベビーシッター・タリー役でフレッシュな魅力を放つ!
映画『タリーと私の秘密の時間』あらすじ
「わたし、ひとに頼れないの」。仕事に家事に育児と、何ごとも完璧にこなしてきたマーロは、3人目の子供が生まれて、ついに心が折れてしまう。そんな彼女のもとに夜だけのベビーシッターとしてタリーがやってくる。彼女はタメグチのイマドキ女子なのに仕事は完璧。マーロの悩みも聞き、見事に解決してくれる。自由奔放なタリーと不思議な絆を深めていくうちに、マーロも本来の輝きを取り戻していくのだが、タリーは何があっても夜開け前に姿を消し、自分の身の上は決して語らないのだった。(2018年/アメリカ映画/英語/カラー/ヴィスタサイズ/95分 字幕翻訳 中沢志乃)
監督 ジェイソン・ライトマン 脚本 ディアブロ・コディ |出演 シャーリーズ・セロン、マッケンジー・デイヴィス
映画『タリーと私の秘密の時間』(キノフィルムズ配給)は2018年8月17日[金]よりTOHOシネマズシャンテほか全国公開
シャーリーズ・セロン、37歳現実逃避系のイタい女に!