吉沢亮×杉咲花“おとなり”試写開催に笑顔!
人気と実力を兼ね備えた吉沢亮・杉咲花がW主演する、映画『青くて痛くて脆(もろ)い』の“となり“で一緒に観る10分間のオンラインプレミア試写会が8月2日に都内で開催された。映画の見どころや、学生からのお悩み相談に直接回答するなど、これまでとは異なる交流の場となった。本日20時よりYouTubeにてプレミア配信!
この日、100人の学生をビデオ通話サービス「Zoom」にて参加した。着席した吉沢はカメラ目線で「よっ!」ときさくに挨拶。そして、「みなさーん、元気ですか? こういうイベントは新鮮です。最後まで楽しくやれたら」とコメント。さらに、配信ライブは、コメントが相手になるけど、画面で姿がみえることに「皆さんの顔が見えるのがいい」と楽しんでいる様子。杉崎も、同じく「よっ!」と可愛く挨拶したのち、「舞台挨拶より表情がはっきりみえる」と笑顔を見せていた。
オンライン授業を余儀なくされている多くの学生たちに少しでも「いつもと違う特別感」を楽しんで頂きたい!という想いから、“おとなりカメラ”を設置。これにより、吉沢と杉咲の真横にカメラを設置したことで、まるで隣に座っているかのようなアングルの映像が配信された。
そして、吉沢と杉咲と本イベントにて初解禁となる10分間に及ぶ本編映像のオンライン試写会を実施。杉崎は「一年前に撮ったので、懐かしいです。二人の会話シーンは痛々しい」のだと明かせば、吉沢が、「(杉咲から)「気持ち悪い」と言われたお芝居がすごくて、芝居だとわかっていても凹みました」とか、「台本を読んでいる時は思わなかったけど、このシーンを撮影して秋吉は楓が好きなんだとわかった」と振り返る場面もあった。
お悩みでは、大学に入学し新しい友だちとの距離感についてのアドバイスが求められた。吉沢は「人見知りの僕に聞きますか? 」と前置きしながらも「僕の場合、相手を傷つけないようにと考え過ぎてしまう。自意識過剰というか、相手はそこまで気にしないので、バカのフリして普通に話しかけてみればいいと思う」と返答、杉崎は「初めてなのはみんな一緒。緊張しているのは自分だけじゃないと思うし、ニックネームを聞いてみるのもいいかも」と答えていた。
また、友達に会えない寂しさについて、「我慢しないといけない時期、そういうのを乗り越えて会えた時間は、特別な時間になるだろうし、私も応援するので頑張ってください」(杉咲)、これまでの楽しみ方は今は難しいけど、工夫により自分なりの楽しみ方を見つけていきましょう」(吉沢)とアドバイスしていた。
お二人のコメントは追って、写真とともに追加します。→ 追加しました。
なお、こちらの様子は、本日20時よりYouTubeの「東宝Movieチャンネル」にてプレミア配信(一部編集)されることが決まっている。
東宝Movieチャンネル https://www.youtube.com/user/OfficialTohoMovie
映画『青くて痛くて脆い』(東宝 配給)は2020年8月28日[金]より全国公開
© 2020 映画「青くて痛くて脆い」製作委員会
映画『青くて痛くて脆い』あらすじ
人付き合いが苦手な大学生・田端楓(吉沢亮)と空気の読めない発言ばかりで周囲から浮きまくっている秋好寿乃(杉咲花)。ひとりぼっち同士の 2 人は「世界を変える」という大それた目標を掲げる秘密結社サークル【モアイ】を作るが秋好は“この世界”から、いなくなってしまった…。秋好の存在亡き後モアイは社会人とのコネ作りや企業への媚売りを目的とした意識高い系就活サークルに成り下がってしまう。取り残されてしまった楓の怒り、憎しみ、すべての歪んだ感情が暴走していく……。
映画『青くて痛くて脆い』予告編
© 2020 映画「青くて痛くて脆い」製作委員会
映画『青くて痛くて脆い』公式サイトhttps://aokuteitakutemoroi-movie.jp/
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