映画『ヴォイス・オブ・ラブ』

歌姫セリーヌ・ディオンの人生を初めて映画化!

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歌姫セリーヌ・ディオンの人生を初めて映画化!

アルバム総売上2億5,000万枚を超え、音楽史上最も人気のあるアーティストの一人、セリーヌ・ディオン。監督と脚本、さらに主演を務めたのはフランスが誇る国民的スター、ヴァレリー・ルメルシエ。ユーモアとフィクションを交えながらセリーヌの半生をベースにした、ラブストーリー『ヴォイス・オブ・ラブ』(原題 Aline )が公開中だ。

映画『ヴォイス・オブ・ラブ』
©Rectangle Productions/Gaumont/TF1 Films Production/De l’huile/Pcf Aline Le Film Inc./Belga

映画の中では、ラスヴェガスでのステージを終えた直後、豪華な衣装を着たまま車に飛び乗り、大急ぎで家族の待つ家に帰宅するシーンも描かれているが、実際にステージ終わりの彼女は衣装のまま滞在先のホテルや帰宅することも多かったのだとか。

映画『ヴォイス・オブ・ラブ』(セテラ・インターナショナル 配給)は2021年12月24日[金]よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開

映画『ヴォイス・オブ・ラブ』あらすじ

 カナダの小さな田舎町に暮らす音楽好きの一家に、14人兄弟の末っ子として生まれたアリーヌ。彼女の特別な歌の才能に気づいた地元の名プロデューサー、ギィ=クロードは奇跡の原石を大切に育て12歳でデビューして以降、アリーヌは世界的歌姫へと成長していく。それは、自分を見いだしてくれたギィ=クロードとの真実の愛と出会う旅でもあった。(フランス・カナダ/フランス語・英語/126分 字幕翻訳 齋藤敦子)
監督・脚本:ヴァレリー・ルメルシエ『モンテーニュ通りのカフェ』
出演:ヴァレリー・ルメルシエ、シルヴァン・マルセル、ダニエル・フィショウ、ロック・ラフォーチュン、アントワーヌ・ヴェジナ他

映画『ヴォイス・オブ・ラブ』特別映像

©Rectangle Productions/Gaumont/TF1 Films Production/De l’huile/Pcf Aline Le Film Inc./Belga

アカデミー受賞式を再現し、映画『タイタニック』の名曲「マイ・ハート・ウィル・ゴーオン」披露する姿も

公式サイト
http://www.cetera.co.jp/voiceoflove/

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