[シネママニエラ]『カノ嘘』こと映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』から誕生したバンドCRUDE PLAY(クリュードプレイ)を知ってる?
映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は、青木琴美による人気コミックで、音楽業界を舞台にした青春ラブストーリー。その劇中でクリプレの愛称で親しまれているCRUDE PLAYは、坂口瞬、篠原心也、大野薫、矢崎哲平からなる大人気バンド。彼らを演じているのは、(順に)三浦翔平、窪田正孝、水田航生、浅香航大という若手俳優たち。
その楽曲は、孤高の天才サウンドクリエイター・小笠原秋がすべてを手掛けているという設定で、小笠原秋役は、若手実力派の佐藤健だ。現実世界に飛び出した彼らCRUDE PLAYを元・東京事変の亀田誠治がプロデュース!
ボーカリストの三浦は「曲も歌詞も、亀田さんが素晴らしいものを作ってくれたので、僕らはそこに乗っかるだけでした。劇中のCRUDE PLAYは本当に大人気で、CDを出せばオリコン1位。ライヴをすれば東京ドームも3分でチケットはソールドアウト。だけど僕たちは、この映画がヒットしなければ解散してしまうかもしれない! 僕たちは崖っぷちバンドなんです。だから皆さん、ぜひよろしくお願いします」と切実な思いを抱えている様子。
これを受けて、ベーシストの窪田は「改めまして、心也役の窪田正孝です。今日『カノ嘘』をこれだけの皆さんに観てもらえると思うと、本当にいろいろ思い出します。良い口コミを広げてもらいたいです。今日は盛り上がって、いい一日を過ごして帰っていただけたらと思います。崖っぷちバンドの窪田正孝でした」とお茶目にあいさつ。浅香も「みんな、今日は俺のためにありがとー!」と盛り上げる。
王道のラブストーリーは初めてという佐藤は「すごく恥ずかしかったです」と心情を吐露し、そして『カノ嘘』鑑賞のポイントとして、キャラクターたちの心情を言い表している「楽曲の歌詞に注目して」とすすめていた。
日本公開=2013年12月14日
配給=東宝
©2013青木琴美・小学館/「カノジョは嘘を愛しすぎてる」製作委員会
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公式サイト kanouso-movie.com