配給会社の東宝・国際部によると、5月のカンヌ国際映画祭のマーケットに出展したところ各国からオファーが殺到したとのこと。さらに「決定した国以外にも随時交渉を進めておりますが、良い反応を頂いております」と語る。
原作者の藤子・F・不二雄生誕80周年記念となる2014年の夏、すでに公開中の日本では公開10日目で、動員244万人、興行収入32,7億円を突破している本作。
このあとアジアでは韓国、台湾、香港、マカオ、シンガポール、マレーシア ブルネイ、ベトナム、タイ、ラオス、カンボジア、ミャンマー、フィリピン、インドネシア。欧州はイタリア、サンマリノ、ヴァチカン、マルタ、モナコ、スイス、スペインの劇場で上映されていく。
特に11の国と地域、ブルネイ、ラオス、カンボジア、ミャンマー、フィリピン、イタリア、サンマリノ、ヴァチカン、マルタ、モナコ、スイスは『STAND BY ME ドラえもん』によって、初めてドラえもん映画が上映される。世界中の人々が共感できるテーマゆえ、ドラえもんが世界に羽ばたいていく。「ドラ泣き」が世界で起きるかも。
日本公開=2014年8月8日
配給=東宝
公式サイト http://doraemon-3d.com/
©2014「STAND BY MEドラえもん」製作委員会
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