原作者 藤子・F・不二雄生誕80周年記念の本年だけに、「ドラえもん」をコミックやアニメ放送で子供の頃に親しんでいながらも、大人になり自然に卒業していったすべての「子ども経験者」たちにこそ、観てほしいという願いがあった本作。
妻夫木聡×山下智久×前田敦子3D『ドラえもん』鑑賞し理想の家族像も語る
八木竜一、山崎貴の両監督は、見慣れているはずのドラえもんが3Dになって一緒に空を飛んだり、おなじみのひみつ道具のリアルさに歓声をあげる一方、更に大人たちはのび太とドラえもんの友情や、しずかちゃんとのエピソードなどストーリーを感動的に描き、思わず「ドラ泣き」=泣いてしまう人が続出中。またデートムービーとなっているというのも本作の大きな特徴となっている。
8月8日公開スタートから3週連続で興行ランキングの首位をキープ。公開20日目で、動員3,817,074人、興行収入5,043,058,900円を記録し、秋になってもその人気は衰えないと推測される。
日本公開=2014年8月8日
配給=東宝
公式サイト http://doraemon-3d.com/
©2014「STAND BY MEドラえもん」製作委員会
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