9月6日に全国15館にて公開となった同作はメイン館の角川シネマ有楽町、新宿武蔵野館、シネマライズなど全国各劇場で満席回が続出。20~30代女性同士の来場が多く、朝は50~60代のご夫婦、午後以降になるとOL、カップル、男性同士の姿が増えた。角川シネマ有楽町で初日に行ったアンケート調査によれば、夫婦やカップルでの鑑賞が全体の40%を占め、次いで友人同士が30%と、映画ファン一人客などコア層よりも一般ライト層が来場している模様。この結果にニネは「ARIGATO!」とTwitterで喜びを表現している。
★ピエール・ニネの日本滞在記 -有楽町編
自身が写った『イヴ・サンローラン』劇場看板(角川シネマ有楽町)を発見し、大興奮!! 滞在中、2度見に行ったそう。
★ピエール・ニネの日本滞在記 -渋谷・新宿・原宿編
お気に入りのエリアへ。コスプレ風の女子高生を見つけて写真撮影したり、興味深々だったカラオケボックスへ行ったそう。「カラオケ館」「ビッグエコー」をはしごするほどのハマりぶり!
★ピエール・ニネの日本滞在記 -京都編
自転車を借りて、嵐山や祇園をまわったり、「日本で一番おいしい」と聞いたお店で、お蕎麦と天ぷらを食べた。
★ピエール・ニネの日本滞在記 -次のリベンジ編
パリでも大流行中のラーメンと餃子が大好きなのに、日本で食べれなかったのが無念。次回リベンジしたいそう。
★ピエール・ニネの日本滞在記 -裏話編
実は、今回は7年越しのガールフレンドも来日に同行してたんです。フォトグラファーでもある彼女には、秋葉原でドイツ製のカメラを買ってあげるなど、ジェントルマンなニネさんでした。
原題=YVES SAINT LAURENT
日本公開=2014年9月6日
配給=KADOKAWA
公式サイト http://ysl-movie.jp/
©WY productions – SND – Cinéfrance 1888 – Herodiade – Umedia
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