三浦春馬、釜山国際映画祭オープニングに参加!

三浦春馬、正装で釜山国際映画祭オープニングに参加!

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手を振る三浦春馬[シネママニエラ]俳優の三浦春馬が主演を努め全編中国語に挑戦した映画『真夜中の五分前』(行定勲監督)を携えて10月2日、第19回釜山国際映画祭のオープニングに参加。レッドカーペットでは行定監督、共演者のリウ・シーシー、チャン・シャオチュアンとともにまばゆいばかりのフラッシュの嵐に見舞われた。笑顔で手を振るご一行に、観客は大きな拍手と声援を送り続けていた。

三浦は、「この釜山国際映画祭にアジアの代表として、ここで、本当に多くの方にこの映画を届けられるということで、光栄です。」と喜びのコメント。行定監督は報道陣に対し「すごい熱気ですね。このメンバーと一緒にここに来られたことは、すごく嬉しいです」と笑顔で語った。

なお10月3日には、約5,000名収容の屋根付き屋外シアター・映画の殿堂にて同作のワールドプレミア上映が行われる。

本多孝好著のベストセラー小説『真夜中の五分前 five minutes to tomorrow side-A/side-B』を基にした本作は、企画段階よりアジア広域展開をターゲットにし、ロケ地は上海、編集・VFXを日本、サウンド仕上げを台北で行い、スタッフは日本、中国、台湾などアジア各地からクリエイターが集結。キャストもアジア各地からキャスティングし、アジア広域にわたるプロジェクト。映画『真夜中の五分前』は2014年12月27日全国ロードショー

真夜中の五分前 – 映画特報映像

日本映画
英題=FIVE MINUTES TO TOMORROW
日本公開=2014年12月27日
配給=東映
公式サイト
©2014 “Five Minutes to Tomorrow” Film Partners

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