三浦は、「この釜山国際映画祭にアジアの代表として、ここで、本当に多くの方にこの映画を届けられるということで、光栄です。」と喜びのコメント。行定監督は報道陣に対し「すごい熱気ですね。このメンバーと一緒にここに来られたことは、すごく嬉しいです」と笑顔で語った。
なお10月3日には、約5,000名収容の屋根付き屋外シアター・映画の殿堂にて同作のワールドプレミア上映が行われる。
本多孝好著のベストセラー小説『真夜中の五分前 five minutes to tomorrow side-A/side-B』を基にした本作は、企画段階よりアジア広域展開をターゲットにし、ロケ地は上海、編集・VFXを日本、サウンド仕上げを台北で行い、スタッフは日本、中国、台湾などアジア各地からクリエイターが集結。キャストもアジア各地からキャスティングし、アジア広域にわたるプロジェクト。映画『真夜中の五分前』は2014年12月27日全国ロードショー
真夜中の五分前 – 映画特報映像
日本映画
英題=FIVE MINUTES TO TOMORROW
日本公開=2014年12月27日
配給=東映
公式サイト
©2014 “Five Minutes to Tomorrow” Film Partners
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