[シネママニエラ]米作家ジョン・グリーン著のベストセラー小説「さよならを待つふたりのために」を、映画『ダイバージェント』の女優シャイリーン・ウッドリーと俳優アンセル・エルゴートで映画化した、青春ロマンス『The Fault in Our Stars』の邦題が『きっと、星のせいじゃない。』に決まり、2015年2月20日より日本公開。そのポスターが届いた。
同作はシャイリーン・ウッドリーとアンセル・エルゴート扮する、重病を患う二人の若者が、お互いがそれぞれの方法で死と向き合いながら、今を精一杯生きていく姿を描き出す感動作。
ヘイゼル・グレースは末期のガン患者。今は奇跡的に薬が効いているけれど、学校にも行けず、友達もなく、酸素ボンベが手放せない。ある時ヘイゼルは、両親に言われていやいや参加したガン患者の集会で、片脚を切断して骨肉腫を克服したガスと出会う。独自の感性が光るヘイゼルに恋をしたガスは、彼を傷つけまいと頑に距離を置く彼女に素晴らしい贈りものをする。
脚本は映画『(500)日のサマー』のスコット・ノイスタッターとマイケル・H・ウェバー。監督はジョシュ・ブーン。全米公開時はトム・クルーズ主演作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』などの超大作を押しのけて初登場1位となり、社会現象と化した話題作だ。
映画『きっと、星のせいじゃない。』は、2015年2月20日[金]よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国ロードショー
2014年アメリカ映画/126分
原題=The Fault in Our Stars
日本公開=2015年2月20日
配給=20世紀フォックス映画
©2014 TWENTIETH CENTURY FOX
[amazonjs asin=”B00TFBST12″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”きっと、星のせいじゃない。 Blu-ray”]
[amazonjs asin=”4001164051″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”さよならを待つふたりのために (STAMP BOOKS)”]