同じ質問に、「僕もまだ結婚式をやってないので、ディズニーランドで挙げたい。男3人、女7人くらいで」(前野朋哉)、「今、切り絵がやりたくて。内に向かっていく感じがロックだなって思います」(二階堂ふみ)、「寿司だぜ!!脇で握って客に出したいよ!!マグロ一丁って!」(竹中直人)などユニークな発言が続いた。
この日は、普段は口下手な入江悠監督から、野村に対して感謝の手紙が贈られるというサプライズ演出も。文面は「初めの印象は、手足が長くて、顔もイケメンで、ムカツクって思った(笑)」と切り出し、それから「でも、自分の武器であるイケメンを捨てて、地べたを這う演技に挑んだのは、素晴らしかった。みんなを引っ張っていく姿に感動した」と読み上げた。すると野村は「そんな監督大好き!」と、うれしそうに何度も叫ぶ。
登壇者一同は、鏡割り後に前代未聞の本物のウィスキーが入ったロックグラスでの乾杯に大興奮! 野村はヒットを願いグイッと飲み干す“ロック魂”を見せ、「本作で受けた膨大なエネルギーを皆様の手で広げていただけたら嬉しいです!」と締めくくった。
ほかに落合モトキ、岡本啓佑(黒猫チェルシー)、喜多陽子、The SALOVERSの古舘佑太郎、藤川雄太、藤井清也、小林亮平も出席している。
2014年 日本映画
日本公開=2014年11月22日
配給=松竹
公式サイト http://hibirock.jp/
©2014「日々ロック」製作委員会 ©榎屋克優/集英社
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