ティム・バートン監督は「すごく楽しんで作ったよ! ストーリーは僕にとってとても特別なものだったし、自分が共感できるテーマだった。マーガレットと出会って、彼女の静かなる強さ、そして彼女の人柄を知って、とても興味深く思った。素晴らしかった。そしてエイミーは、そんな彼女のスピリット(内面)とペルソナ(外面)をしっかり捉えてくれた。素晴らしい役者たちと仕事ができて、この作品に息吹を与えられて、すごく幸運だと感じたよ。僕は日本が大好き!『ビッグ・アイズ』を楽しんでくれたら嬉しいな」とコメントした。
クリストフ・ヴァルツは、「日本に行ったことがまだないんだよ。誰かが招待してくれるのを待っているんだ、わかるだろう(笑)?皆が観に来てくれたら嬉しい。約束するよ、あなたの時間を無駄にしないって!」と自信たっぷり。さらにゴールデン・グローブ賞ノミネートを受けて「この映画のこの役でノミネートされるって特別なことだよ。ノミネーションは、いつも(自分だけではなくて)映画全体に与えられたってことだからね。それぞれのカテゴリーで個人を選ぶけれど、役者が最後にできることは、台本に書かれたことと監督が言ったことを演じることだけだからね。だから(映画に関わった)皆も含まれているということが素晴らしいんだ。この映画を気に入ってもらえて、良い評価を受けるだろうということに自信があるよ」と饒舌だったヴァルツ。フォトギャラリーは次のページにて
アメリカ映画
原題=BIG EYES(2014)
日本公開=2015年1月23日
米国公開=2014年12月25日
配給=ギャガ
公式サイト http://bigeyes.gaga.ne.jp/
©Big Eyes SPV, LLC All Rights Reserved.
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エイミー・アダムスは「マーガレット本人はとても静かな方なので、いろいろと推測した役作りが必要になるかと思ったんだけど、実際にお会いすることでいろいろな問題が解決できた。彼女へのリスペクトをもって演じたんだけれど、同時に彼女にちゃんと似ていることを気を付けて演じていたの。皆に楽しんでもらえることを祈っているわ!」とにっこり。
マーガレット・キーンは「日本の皆がこの作品を観に行ってくれることを願っているわ。私はハワイのホノルルに28年間住んでいるのだけれど、日本人が沢山いるの。だから、これまでにも日本人の「BIG EYES」を描いてきたのよ。今日ちょうど、日本人の赤ん坊をモデルに1枚仕上げたばかり。とても大きな作品よ」と、今も創作を続けているのだと話す。
2014年 アメリカ映画
原題=BIG EYES
日本公開=2015年1月23日
米国公開=2014年12月25日
配給=ギャガ
公式サイト http://bigeyes.gaga.ne.jp/
©Big Eyes SPV, LLC All Rights Reserved.
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