【映画の公式予告編で、新作映画を先取り!】[シネママニエラ]ニューヨーク・タイムズ2012年のベストセラーリスト第1位となったジョン・グリーン著の小説「さよならを待つふたりのために」を実写映画化。女優シャイリーン・ウッドリーと俳優アンセル・エルゴートが不治の病にかかった主人公のヘイゼルとガスを演じている。
◆あなどるなかれ、感涙感動必至!
ヘイゼルとガスが出会い、限られた時間の中で、ふたりの距離が徐々に近づいていく様子が垣間見られる。彼を傷つけまいと頑に距離を置くヘイゼルは「私は爆弾よ。ある日突然爆発して周りを破滅させる。あなたを傷つけたくない」と打ち明ける。すると、ガスは「君に傷つけられれば本望さ。愛してるんだ。悪いけど」と、想いを告げる。そんなヘイゼルに対して、ガスが贈ったプレゼントは、アムステルダムまでの旅。彼女が憧れている作家に会うためのものだ。
映画『きっと、星のせいじゃない。』は、2015年2月20日[金]よりTOHOシネマズ 日本橋ほか全国ロードショー
2014年アメリカ映画/126分
原題=The Fault in Our Stars (2014)imdb
配給=20世紀フォックス映画
公式サイト www.foxmovies-jp.com/kitto-hoshi
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