2012年1月のこと、インディペンデント映画の祭典・サンダンス映画祭は、29歳の新人監督ベン・ザイトリンがわずか製作費200万ドルで創り上げた、一人の少女の物語に瞬く間に虜になった。6歳の少女ハッシュパピーの目線を通して描かれる創造豊かでファンタジック、それと同時に厳しい現実をも巧みに描き出したオリジナリティあふれる本作に観客は熱狂し、最高賞であるグランプリと撮影賞に選出された。
映画『ハッシュパピー ~バスタブ島の少女~』あらすじ
世界で一番美しい島、通称“バスタブ”に父親ウィンクと暮らす6歳の少女ハッシュパピー。ある日、百年に一度の大嵐がバスタブ島に襲い、ハッシュパピーの大切なもの全てをさらっていった。一晩にして変わり果てたバスタブ島。島は嵐によって水没の危機に晒されていた。そんな中、ウィンクが重病に倒れてしまう。限られた時間の中。父が愛する娘に伝え、教えたいこととはー。
ハッシュパピー ~バスタブ島の少女~ – 映画予告編
日本公開=2013年4月20日
配給=ファントム・フィルム
公式サイト
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紹介記事 //www.cinemaniera.com/movie/668
ポータルニュース http://news.livedoor.com/article/detail/7304565/
【こちらの記事は旧記事の復元です】
2013年1月11日登録/2014年12月29日削除_461