[シネママニエラ]第72回ゴールデングローブ賞の授賞式が2015年1月11日(現地時間)に行われた。ホストはティナ・フェイとエイミー・ポーラのコンビ。主催はHFPAと略されるHollywood Foreign Press Association。最多受賞は、リチャード・リンクレイター監督の映画『6才のボクが、大人になるまで。』だった。受賞=
公式のアナウンス動画はこちら(©HFPA)http://www.hfpa.org/
全25部門のうち映画部門について(全3ページ)
作品賞 ドラマ部門
『6才のボクが、大人になるまで。』
『フォックスキャッチャー』
『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
『博士と彼女のセオリー』
『Selma/セルマ』(原題)
作品賞 コメディ/ミュージカル部門
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
『グランド・ブダペスト・ホテル』
『イントゥ・ザ・ウッズ』
『パレードへようこそ』
『St. Vincent/セイントビンセント』(原題)
監督賞
ウェス・アンダーソン 『グランド・ブダペスト・ホテル
エヴァ・デュヴルネ『Selma/セルマ』(原題)
デヴィッド・フィンチャー 『ゴーン・ガール』
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
リチャード・リンクレイター 『6才のボクが、大人になるまで。』
女優賞 ドラマ部門
ジェニファー・アニストン『Cake/ケイク』(原題)
フェリシティ・ジョーンズ 『博士と彼女のセオリー』
ジュリアン・ムーア 『アリスのままで』
リース・ウィザースプーン『Wild/ワイルド』(原題)
ロザムンド・パイク 『ゴーン・ガール』
男優賞 ドラマ部門
スティーヴ・カレル『フォックスキャッチャー』
ベネディクト・カンバーバッチ『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
ジェイク・ギレンホール『Nightcrawler/ナイトクローラー』(原題)
デヴィッド・オイェロウォ『Selma/セルマ』(原題)
エディ・レッドメイン『博士と彼女のセオリー』
女優賞 コメディ/ミュージカル部門
エイミー・アダムス『ビッグ・アイズ』
エミリー・ブラント『イントゥ・ザ・ウッズ』
ヘレン・ミレン『マダム・マロリーと魔法のスパイス』
ジュリアン・ムーア『マップ・トゥ・ザ・スターズ』
クワヴェンジャネ・ウォレス『ANNIE/アニー』
男優賞 コメディ/ミュージカル部門
レイフ・ファインズ『グランド・ブダペスト・ホテル』
マイケル・キートン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
ビル・マーレイ『St. Vincent/セイントビンセント』(原題)
ホアキン・フェニックス『Inherent Vice/インヒレント・ヴァイス』(原題)
クリストフ・ヴァルツ『ビッグ・アイズ』
助演女優賞
パトリシア・アークエット『6才のボクが、大人になるまで。』
ジェシカ・チャステイン『 A Most Violent Year/ア・モスト・ヴァイオレント・イヤー』(原題)
キーラ・ナイトレイ『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
エマ・ストーン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
メリル・ストリープ『イントゥ・ザ・ウッズ』
助演男優賞
ロバート・デュヴァル『ジャッジ 裁かれる判事』
イーサン・ホーク『6才のボクが、大人になるまで。』
エドワード・ノートン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
マーク・ラファロ『フォックスキャッチャー』
J.K.シモンズ『セッション』
アニメーション作品賞
『ベイマックス』
『The Boxtrolls/ザ・ボックス・トロールズ』(原題)
『The Book of Life/ザ・ブック・オブ・ライフ』(原題)
『How to Train Your Dragon 2/ヒックとドラゴン2』(原題)
『LEGO©ムービー』
外国語映画賞
『ツーリスト』(スウェーデン)
『GETT: THE TRIAL OF VIVIANE AMSALEM』(イスラエル)
『イーダ』(ポーランド)
『LEVIATHAN』(ロシア)
『TANGERINES』(エストニア)
脚本賞
ウェス・アンダーソン『グランド・ブダペスト・ホテル』
ギリアン・フリン『ゴーン・ガール』
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ、ニコラス・ヒアコボーネ、アレクサンダー・ディネラリス・Jr、アルマンド・ボー『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
リチャード・リンクレイター『6才のボクが、大人になるまで。』
グレアム・ムーア『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
作曲賞
アレクサンドル・デスプラ『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
ヨハン・ヨハンソン『博士と彼女のセオリー』
アントニオ・サンチェス『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
ハンス・ジマー『インターステラー』
トレント・レズナー、アッティカス・ロス『ゴーン・ガール』
主題歌賞
「BIG EYES」『ビッグ・アイズ』
「GLORY」『Selma/セルマ』(原題)
「MERCY IS」『ノア 約束の舟』
「OPPORTUNITY」『ANNIE/アニー』
「YELLOW FLICKER BEAT」『ハンガー・ゲーム:モッキングジェイPart1』(原題)