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『ジュラシック・ワールド』新種恐竜はインドミナス・レックス

ジャイロスフィアに乗る

これがジャイロスフィア © UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.

[シネママニエラ]映画『ジュラシック・ワールド』は、『ジュラシック・パーク』(約1,030億円)、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(約620億円)、『ジュラシック・パークⅢ』(約370億円)と、3作合計で全世界興行収入累計2000億円を超える超メガヒットシリーズの最新作。

インドミナス・レックス ©ILM / Universal Pictures and Amblin Entertainment

本シリーズの第1作・第2作で監督を務めたスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮をつとめ、これまでのシリーズの迫力をそのままに、壮大なスケールで世界最高のテーマパーク、そして新たな恐竜の世界を作り上げた。

主人公には『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で一躍知名度を上げたクリス・プラット、さらに『ターミネーター4』のブライス・ダラス・ハワードらが名を連ね、初の長編作がサンダンス映画祭で高く評価された気鋭の新人コリン・トレボロウがメガホンを執る。

原題=Jurassic World
日本公開=2015年8月7日→2015年8月5日
配給=東宝東和
公式サイト http://www.jurassicworld.jp
©UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.

2015年02月10日 10:10掲載
2015年06月18日 更新[初日変更|場面写真|松岡茉優が初声優]

映画『ジュラシック・ワールド』のオープニング週末、全世界興行収入成績は5億2,410万ドルを記録。歴代1位の『ハリー・ポッターと死の秘宝パート2』(2011)4億8,320万ドルを抜いてトップとなる。(2015年6月15日現在、配給会社発表)

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映画『ジュラシック・ワールド』特別映像

モササウルスの餌やりショーからはじまる今回の映像では、物語の一部が明らかに。クリス・プラット演じる飼育員はこれまでのシリーズでも度々登場していた小型恐竜ラプトルを手懐けている様子。
さらに、新しいアトラクションの目玉として遺伝子操作により作られた新種の恐竜「INDOMINUS REX(インドミナス・レックス)」の姿がチラリ。知性を持ち、殺しを楽しんでいるという獰猛さ。パーク内にいる2万人もの一般市民が逃げ場を失い、恐竜たちに次々と襲われ、被害はこれまでにないほど大規模になる可能性がうかがえる

原題=Jurassic World
配給=東宝東和
公式サイト http://www.jurassicworld.jp
©UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.

『ジュラシック・ワールド』予告編#1 #2
インドミナス・レックスvsキッズ
クリス・プラットvs.ヴェロキラプトル
俳優クリス・プラット撮影日記
『ジュラシック・ワールド』キャスト×監督インタビュー
『ジュラシック・ワールド』記者会見
『ジュラシック・ワールド』ワールドプレミア

映画『ジュラシック・ワールド』日本版ティザーポスター

原題=Jurassic World
配給=東宝東和
公式サイト http://www.jurassicworld.jp
©UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.

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映画『ジュラシック・ワールド』場面写真


©ILM / Universal Pictures and Amblin Entertainment


©Chuck Zlotnick / Universal Pictures and Amblin Entertainment


©ILM / Universal Pictures and Amblin Entertainment


©Universal Pictures and Amblin Entertainment

ジャイロスフィアに乗る

原題=Jurassic World
配給=東宝東和
©UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.

女優の松岡茉優が日本語吹替え版キャストとして参加

©Chuck Zlotnick / Universal Pictures and Amblin Entertainment
©佐賀章広
松岡さんが担当するのは、木村佳乃さんが声優を務めるパークの総責任者クレア(ダラス・ブライス・ハワード)の甥っ子で、兄のザック(ニック・ロビンソン)と共にパークへ遊びに来た、恐竜が大好きな11歳の少年、グレイ(タイ・シンプキンス)役。それまで本でしか見たことのなかった恐竜たちを目の前に、パーク内を隅々まで探検したくてたまらないグレイと、どんな事にも積極的にチャレンジする松岡さんの好奇心旺盛な姿が重なっていた事、さらに、少し少年らしさを感じる松岡さんの声がグレイ役にぴったりだった事から、今回の起用が決定した。

松岡茉優

「今回、11才の少年グレイ役で声優に初挑戦させていただきました。『ジュラシック・パーク』は私が生まれる前に作られた映画で、初めて見たのは小学校低学年の頃でした。何年も前の作品とは思えないほど恐竜の姿がリアルで、とても興奮したのを覚えています」

「声のお仕事が初めての私にとって、少年役というのももちろん未知の世界です。今の子供たちにとってこの『ジュラシック・ワールド』が、私のように「恐竜ってすごい!」と感動を覚える最初の作品になるであろうことを思うと、その子供たちの目線に立つグレイという役を自分が演じきれるのか不安もありましたが、これまで少年役を演じられてきた女優の松たか子さんや蒼井優さんの作品を拝見して、喉の開き方や、少年役として意識すべきところを勉強し、全力でこの役をやってみたいなと思いました」

「みなさんはまずグレイの目線で『ジュラシック・ワールド』を体験していく事になると思います。本当に楽しくて、素敵なシーンばかりです。『ジュラシック・パーク』を観たことのある方はもちろん、初めて観るよ!という子供たちも、『ジュラシック・ワールド』に遊びに来てください」

原題=Jurassic World
配給=東宝東和
©UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.

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