[シネママニエラ] 俳優アシュトン・カッチャーがアップル創業者スティーブ・ジョブズに扮し、偉人の知られざる半生を描いた映画『スティーブ・ジョブズ』の日本公開が、2013年11月に決定した。
2011年に56歳で急逝したスティーブ・ジョブズさんは、独自の持論を貫いて、周囲の全てを敵に回した反逆児だとされている。そのような人物が、どのようにして世界中の人に愛されるデバイスを創ったのだろうか。繰り返される成功と挫折の狭間で、彼は何を考え、何を想ったのか。本作では世界で最も成功した男の心の光と影に触れることで、明日のあなたの生き方に変化をもたらすであろう、ジョブズさん初の伝記映画となる。
『スティーブ・ジョブズ』ストーリー
嫌われ者が、世界を変えた。
常に既成の枠組みを打ち破り、理想を求め続けたスティーブ・ジョブズ。1970年代、友人たちと共に自宅ガレージからスタートしたアップル・コンピューター。その類稀なる創造力により、文字通り“世界を変えた”天才の半生とは?
原題=JOBS
日本公開=2013年11月日
米国公開=2013年8月16日
配給=ギャガ
公式サイト jobs.gaga.ne.jp
©2013 The Jobs Film,LLC.
【南的見所はココ】
映画『スティーブ・ジョブス』はウソばっかり?! http://www.gizmodo.jp/2013/02/jobs.html という記事もありますが。アシュトン渾身の役作り。どうやらジョブズ本人の映像を研究し、独特の歩き方や振る舞いを学んだほかダイエットも敢行したそう。初代iPhoneの発売日であ6月29日に本作の公開情報をリリースするあたりは、宣伝担当にアップル信仰者がいそうですね^^
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