[シネママニエラ]和久井健著の超人気漫画「新宿スワン」を、映画『ヒミズ』『地獄でなぜ悪い』の園子温監督が豪華キャストを配し実写映画化。プロデューサーは『クローズZERO』シリーズ、『ルパン三世』など、実現困難な企画にあえて立ち向かい大ヒットさせてきた山本又一朗。脚本は人気放送作家として活躍する鈴木おさむ。主題歌はMAN WITH A MISSIONの♪「Dive」、挿入歌はUVERworldの♪「Collide」という人気絶頂の二つのバンドが参加。ムーブメントを起こせる布陣だ。
[align=”aligncenter” width=”300″] ©2015「新宿スワン」製作委員会[/caption]
新宿の闇の扉が今、開く!
単行本全38巻、2013年に足かけ8年にわたるヤングマガジン誌での連載が終了した後も根強い人気をほこるアウトロー漫画のレジェンドで、わずか600メートル四方の地に約4000店以上の飲食店・風俗店がひしめきあうアジア最大の歓楽街である新宿・歌舞伎町を舞台に男たちの熾烈な争いを描く。
映画『新宿スワン』あらすじ
白鳥龍彦(綾野剛)は、帰りの電車賃もないまま新宿にやって来たところ、チンピラたちに絡まれ大乱闘に。真虎(伊勢谷友介)に助けられ、「スカウトをやらないか」と誘われるのだった。それは幸せ請負人。龍彦は「俺がスカウトした女の子には必ず『幸せだ』って言わせます!」と誓う。
日本映画/139分
日本公開=2015年5月30日
配給=ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト shinjuku-swan.jp
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