映画『脳内ポイズンベリー』(佐藤祐市監督)

女子あるある満載!『脳内ポイズンベリー』の真木よう子は超絶キュート

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[シネママニエラ]水城せとな著の「脳内ポイズンベリー」を、映画『キラサギ』『ストロベリーナイト』の佐藤祐市監督が実写映画化したロマンティックコメディ。恋する女性のめくるめく思考=脳内を解体すると理性・ポジティブ・ネガティブ・衝動・記憶という5つの思考を擬人化したキャラクターによる脳内会議の模様を具現化し、ヒロインが体験している現実世界とあわせて見せていく。

映画『脳内ポイズンベリー』(佐藤祐市監督)
©水城せとな/集英社 ©2015フジテレビジョン 集英社 東宝

真木よう子と西島秀俊「女性の幸せは“脳内”に神木隆之介をおくといい」

一度飲み会で会った、気になる年下男子に遭遇したいちこ。頭の中では、「話しかけよう!」「覚えてるわけないって」「過去、男性にアプローチした経験がないので…(どうしたものか)」「ドキドキする!」「多数決をとろう」と脳内会議がスタート! 主人公・いちこを演じた、真木よう子は最高のコメディエンヌぶりを発揮。また、脳内メンバーの吉田議長には西島秀俊。脳内会議をうまくまとめられずオロオロするなどかつてない情けない姿も。また、脳内メンバーには、神木隆之介、浅野和之、吉田羊、桜田ひよりといった個性豊かな演技派がズラリと揃った。女子のあるある満載、男子が見れば女子の生態がわかる一本に仕上がった。

映画『脳内ポイズンベリー』あらすじ

携帯小説家の櫻井いちこ(真木よう子)は、飲み会で一緒になって以来気になっていた年下男子・早乙女(古川雄輝)に、偶然遭遇する。「運命の再会」にときめくいちこだが、脳内はパニック状態。そして、その脳内で会議を繰り広げる5人のメンバー(西島秀俊・神木隆之介・吉田羊・桜田ひより・浅野和之)は、声を掛けるか掛けないかで揉めていた。

映画『脳内ポイズンベリー』は、2015年5月9日[土]より全国東宝系にてロードショー

日本映画/121分
英題=Poison Berry in My Brain(2015)
日本公開=2015年5月9日
配給=東宝
公式サイト
©水城せとな/集英社 ©2015フジテレビジョン 集英社 東宝

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