[シネママニエラ]女優のナオミ・ワッツが、第68回カンヌ国際映画祭オープニングセレモニーに、BVLGARI(ブルガリ)の新作ハイジュエリーコレクションを身に着けて登場した。
レッドカーペットにはElie Saab(エリー サーブ)のドレスに、ブルガリのジュエリーをチョイス。ジュエリーはイタリアの庭園よりデザインインスピレーションを受けた、ブルガリの新作「ジャルディーニ・イタリアーニ」。 ルネッサンス期の花壇を思わせるダイヤモンドネックレスがナオミ・ワッツの胸元でグラマラスに輝く。また、彼女の指のダイヤモンドリングも唯一無二のきらめきを放つ。
なお、ナオミ・ワッツは、ジョージ・ミラー監督の映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のプレミアレッドカーペットにもBVLGARI(ブルガリ)のジュエリーで登場。 黑のドレスはRalph Lauren(ラルフ・ローレン)のもの、あわせた靴はJimmy Choo(ジミー・チュウ)。
彼女が出演するガス・ヴァン・サント監督の最新作『The Sea of Trees』は、カンヌ国際映画祭のコンペティション作品となっている。主演のマシュー・マコノヒーと渡辺謙は初共演。ワッツはマコノヒーの妻役。
第68回カンヌ国際映画祭は2015年5月13日から24日まで開催
映画『The Sea of Trees』(原題)は2016年日本公開予定。