サイトアイコン シネママニエラ

ジェイ・チョウら来日!映画『グリーン・ホーネット』ジャパンプレミアに優待される苗字はカトーさん!

映画『グリーン・ホーネット』

新年の幕開けにふさわしい“おめでたい”奴らがやってくる!映画『グリーン・ホーネット』より2011年、新年の幕開けにふさわしい“おめでたい”奴らがやってくる!そうです。

ダメな2代目社長&イケてるお抱え運転手が大活躍する、バディ・アクション映画『グリーン・ホーネット』の主演俳優 セス・ローゲン(初来日)とジェイ・チョウ、そして監督のミシェル・ゴンドリーが、来年1月の公開直前に来日し、映画のプロモーションを行います。

【関連記事】
セス・ローゲン&ジェイ・チョウ、映画『グリーン・ホーネット』初日舞台あいさつでも仲間割れ?!

公開前々日の20日には、東京(六本木、銀座)、大阪、名古屋、福岡、札幌の5大都市で同時刻にジャパンプレミア試写会を開催。配給会社の発表によれば、3D映画のプレミア試写会が5大都市同時で開催されるのは初めてのことだとか。

東京会場の六本木ではプレミア上映前に、来日ゲストが『グリーン・ホーネット』ならではの“グリーン・カーペット”を歩き、3Dアクションに掛けて“何かが飛び出す”舞台上でプレミアイベントを実施予定。なお、このプレミアイベントには、ジェイ・チョウ演じるカトーにちなんで、名字が<カトーさん>の方が優先的に招待されるとのこと。詳細は近日!

『グリーン・ホーネット』予告編

『グリーン・ホーネット』について
幼くして母を亡くし、新聞社の創業者である父に厳格に育てられたブリット・リードは、その反動か、絵に描いたような放蕩息子ぶり。ところが、父が蜂に刺され死に、突然社長の座についたブリットは、父の運転手カトーとともに、正義に目覚め、ロスの町を一掃する決心をする。カトーは、実は天才発明家で、秘密裏に父と数々のハイテクマシンを発明していた。彼の発明の最高峰、ハイテク装置満載の愛車、ブラック・ビューティーを駆って、二人は全身をグリーンのスーツとマスクに包み、自分たちをグリーン・ホーネット(=緑のスズメ蜂)と命名。ワルのほうがワルには近づきやすいと考えたブリットは、才色兼備でジャーナリスト志望の秘書レノアのマスコミ操作力を借り、自らの新聞社の記事で「グリーン・ホーネット」を新たなワルとして盛り立てつつ、ロスの悪党どもを斬っていく!

原題=The Green Hornet
日本公開=2011年1月22日
配給=ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト
Twitter=http://twitter.com/GreenHornet_JP

セス・ローゲン
1982年生まれ、カナダ出身。ジャック・ブラックなどの ‘フラット・パック’世代の後継者として注目の俳優兼脚本家。ジャド・アパトーに招かれ、ハリウッド映画デビュー。『40歳の童貞男』『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』や『スーパーバッド 童貞ウォーズ』が全米で大ヒット!『グリーン・ホーネット』でいよいよアクション映画にも進出!

ジェイ・チョウ
1979年生まれ。台湾出身の作曲家、歌手、俳優とマルチに活躍するアジアの大スター。現在、中国企業だけでも33社と契約し、「広告収入だけで数億人民元になる」と台湾メディアが報道したほど。『グリーン・ホーネット』でアジアから世界のプリンスになる日も近い!

ミシェル・ゴンドリー監督
1963年生まれ、フランス出身。ビョークやザ・ローリングストーンズ、ダフト・パンクなどのミュージックビデオからNIKE、GAP、コカ・コーラのCMまで手掛ける気鋭の監督。「エターナル・サンシャイン」でアカデミー脚本賞を受賞。独特の映像センスに定評がある。『グリーン・ホーネット』で初の3D映画に挑戦!

[amazonjs asin=”B005HT5UTU” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”グリーン・ホーネット Blu-ray”]

◆本編のエンド・クレジットには、Jの♪「ヌンチャク」が!

Initial J~Jay Chou Greatest Hits+theme Songs From 頭文字D The Movie
アーティスト:ジェイ・チョウ
ソニーミュージックエンタテインメント(2005-08-24)
販売元:Amazon.co.jp

モバイルバージョンを終了