映画『予告犯』大ヒット御礼舞台あいさつ

生田斗真の次回作はミュージカルとブチュがいい、濱田岳は右脳矯正!

映画会見/イベントレポート

濱田岳、瞳をうるませる
濱田岳、瞳をうるませる
[シネママニエラ]俳優の生田斗真が6月16日、映画『予告犯』の大ヒット御礼舞台あいさつに濱田岳とともに登壇。タイトルにかけて「予告運」を調べるべく檀上に3名の占い師を招き、タロット占い・手相占い・水晶占いで、ふたりの金運・恋愛運・仕事運が生鑑定された。この日は生田のモノマネも冴え、濱田は「右脳と左脳のバランスが崩れてる。右脳が弱っているから今矯正してあげる」として、生・右脳矯正が施され、その場で元気みなぎるポーズをするなどファンサービスに徹した。観客との交流を経た最後、濱田の瞳にはうっすらと光るものが見受けられた。

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初日舞台あいさつの司会を経た生田は「名司会者の生田斗真です!」と笑顔で登場し、大歓声で迎えられた。生田は本作が「絶対に観てもらわないといけない映画」だと表現し、「たくさんの方の心にズシンと響いているようで一所懸命につくった甲斐がありました。多くの友人が観てくれました」と語る。笑福亭鶴瓶師匠が本作を鑑賞し「斗真、めっちゃおもろかったで。めっちゃ泣いたわ」という感想をくれたと師匠のモノマネを披露しつつ、その喜びを語った。濱田も「みんなのおかげです。それに同業の方も含め、これほど注目を受けたことがうれしいです」と語り、平日の夕方の上映回に満席という客席を見渡して喜びをかみしめていた。

この日が人生初の占い体験という濱田。「行く機会がない」という生田。ふたりの鑑定結果はこちら。()内は鑑定士

濱田岳の金運(西洋タロット占い師・さくら)

これまでに蒔いた種が芽吹くので収穫のとき。活動の場が変わる=アジア寄りの欧州など世界に出る可能性も高く、仕事のオファーが増えるはず。掛け持ちによるオーバーワークにケアしつつ、貯めるよりは流れ(消費)を意識することで、再来年あたり大きな金運が見える。

生田斗真の恋愛運(愛の伝道師・JUNO|ユノ)

(生田の自撮りによる手相を事前に鑑定、生鑑定の結果)責任感が強いのでいい仕事をする。上下関係からの信頼もあつい。とてもきれいな恋愛結婚線がある。理想とする相手と結婚できる。とても真面目で誠実なので、生田さんの交際相手はしあわせ。奇跡の手相だが晩婚。紹介とかお見合いがいい。選ぶ対象が真面目で見た目が地味なおかあさんを思わせる女性だが、運命は美人で見た目も良く仕事も家事もできる人がふさわしい。直感派だが、結婚すると心が変わり器が大きくなる。年齢を重ねるごとにセクシーに世界の人を惹きつける。結婚は5年以上先なので、しばらくは仕事に没頭したほうがいい。

生田斗真の仕事運(パフォーマンス占い師・登仙|トウセン)

順調。年長者に可愛がられる。映画のオファーが増えるので選ばずに。シリアスが多いがロマンティックな恋愛モノもいい。ブチュ(キス)もある。海外からミュージカルのオファーがある。歌もやったほうがいい。声がいい。感性とセンスは生まれ持っていい。なお、恋愛は芸能界の人ではなく一般の人がいい。

今作は筒井哲也著の同名コミックを基に、法と正義のありかたを問う感動のサスペンス作品で、公開11日間で観客動員45万人超、興行収入6億円超を記録。秋には台湾での公開も決定している。

日本公開=2015年6月6日
配給=東宝
公式サイト http://www.yokoku-han.jp/
©2015「予告犯」製作委員会 ©筒井哲也/集英社

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