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【特集】トム・クルーズ『ミッション:インポッシブル』シリーズ5作

トム・クルーズとジェレミー・レナー『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』

© 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

トム・クルーズの歴代『M:I』生身アクションを振り返る!
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[シネママニエラ]トム・クルーズ主演の超人気シリーズ『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』が間もなく公開!そこで作品のテーマカラーである赤を基調とした「レッドアートポスター」5点とともに歴代の作品のアクションシーンを確認してみよう。

「レッドアートポスター」は、毎回ノースタントで挑んできたトム・クルーズの「命懸けの生身のアクション」シーンがアイコン化されたもの。日本では、同ビジュアルのポストカードを初日入場者プレゼントとして、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が上映される全国の劇場で、一人につき1点配布される予定(数量限定|ランダムのため絵柄はお選びいただけません)。IMAX版スペシャル・ポストカード(非売品)

『M:I』シリーズ5作の名場面アクションを振り返る


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『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』予告編とメイキング


© 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

日本公開=2015年8月7日
配給=パラマウント ピクチャーズ ジャパン
公式サイト

2015年07月28日 掲載
2015年07月31日 更新[カースタントのメイキング映像]

『ミッション:インポッシブル』

イーサンが敵の極秘機関に侵入。天井からの宙吊りになる緊迫のアクション!

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アメリカのテレビドラマ「スパイ大作戦」を基に、主演のトム・クルーズが、キャリア初の映画プロデューサーに挑戦し、自ら監督を選んだ。

暗殺・謀略など特殊工作に従事しているCIAの特殊作戦部IMF( Impossible Mission Force )は、ジム・フェルプス(ジョン・ヴォイト)の指揮のもと、CIAメンバーを記したリストの漏洩事件にあたる。
チェコ共和国の首都プラハで、NOC作戦の遂行中に、イーサン・ハント(トム・クルーズ)を除くメンバーが何者かに殺害されてしまう。イーサンはCIAのキトリッジ(ヘンリー・ツェニー)と会い、この作戦が「IMF内部の密告者探し」が目的だと知るのだった。

監督はブライアン・デ・パルマ。

◆1作目
日本公開=1996年7月13日
世界興収=4億5700万ドル(約548億円)
日本興収=60億円 
1996年公開作品(洋・邦)国内興収ランキング1位!
※世界興収はBOX MOJO調べ、日本興収は配給調べ

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『M:I』シリーズ5作の名場面アクションを振り返る

 


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『M:I-2』

イーサン休暇中の冒頭シーン。手に汗握るロッククライミングアクション!

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感染すれば20時間で致死に至るキメラウイルスが、テロ集団に奪われた。休暇中のイーサン・ハントにウイルス奪還の緊急指令がくだる。奪還作戦にあたる新チームには、女盗賊ナイア・ノードフ=ホール(タンディ・ニュートン)の姿も。イーサンは不審に思う。

監督はアジアの巨匠ジョン・ウー

◆2作目
日本公開=2000年7月8日
世界興収=5億4600万ドル(約655億円)
日本興収=97億円 
2000年公開作品(洋・邦)国内興収ランキング1位!
※世界興収はBOX MOJO調べ、日本興収は配給調べ

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『M:I:III』

イーサンが橋の上で敵から激しく爆撃を受けるアクション!

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スパイ組織IMFのイーサン・ハントは現場を退き教官となり、婚約者のジュリア(ミシェル・モナハン)と過ごすしあわせな日々に浸る。だが、かつて指導した女性エージェントのリンジー・ファリス(ケリー・ラッセル)が捕らえられたという知らせが届く。イーサンは救出作戦に参加し、無事リンジーを助けたものの、頭に仕掛けられた時限装置付き爆弾で命を落とすのだった。実はリンジーはIMF上官と闇商人オーウェン・デイヴィアン(フィリップ・シーモア・ホフマン)の不適切な関係をつかんでいた。

監督はJ・J・エイブラムス。

◆3作目
日本公開=2006年7月8日
世界興収=3億9700万ドル(約476億円)
日本興収=51億円 
2006年公開作品、洋画興収ランク5位!
※世界興収はBOX MOJO調べ、日本興収は配給調べ

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『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』

世界一高い建造物、ブルジュ・ハリファ(828m)でのアクション!

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◆4作目
日本公開=2011年12月16日
世界興収=6億9400万ドル(約832.8億円)
日本興収=54億円 
2012年度公開作品、洋画興収ランク1位!
※公開が2011年12月のため2012年度に記録
※世界興収はBOX MOJO調べ、日本興収は配給調べ

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『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』

敵の軍用飛行機に侵入すべく地上1500m×時速400kmの機体の扉にぶら下がる、トム史上最難の飛行機空中アクション!

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◆5作目
日本公開=2015年8月7日[金]公開

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カースタントでは「常に猛スピードで飛ばしながらのアクションだ。ものすごく楽しかった」と語るトム。しかしながら「本当は危険な撮影だったが黙っていることにしたよ。何度か かなり危険な瞬間があったけど、サイモンの演技にはいつも笑わされた」と明かす

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