モデルのローラが大人気シリーズの最終章となる映画『バイオハザードVI:ザ・ファイナル・チャプター / Resident Evil: The Final Chapter(仮題)』(2017年1月全世界公開)に、ミラ・ジョヴォヴィッチ扮する主人公アリスと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルト役で出演することを映画会社のソニーが発表した。
本作は日本の人気ゲームを原案として、最強ヒロイン=アリスの闘いを描くサバイバルアクション。2002年にスタートした映画『バイオハザード』を含めシリーズ5作品がつくられ、日本でも160億円以上の興行収入を記録している(数字は配給発表)。監督はポール・W・S・アンダーソン。ウエントワンス・ミラーやアリ・ラーターとが続投する。
ローラは自身のSNSを通じて、「ハリウッド映画にでることはわたしの夢で英語も演技もずっと練習をしていたから合格してほんとうに嬉しい」と喜びのコメントを含めて、ファンへ報告済。映画製作プロデューサーは「彼女は、驚くべき美貌と人を惹きつける強烈な個性、強い意志をもった女性。今回のコバルトは彼女が適役でした」と起用理由を述べている。
Resident Evil: The Final Chapter IMDb
配給=ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』(原題 Resident Evil: The Final Chapter )作品情報