超特急のカイ、タクヤ、ユースケ「探偵の探偵」より

超特急「探偵の探偵」憧れの北川景子とドラマ初共演に自己採点

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超特急のカイ、タクヤ、ユースケ「探偵の探偵」より
©フジテレビ
[シネママニエラ]ダンサー&バックボーカルグループの超特急が、北川景子主演のテレビドラマ木曜劇場「探偵の探偵」第10話に出演することが決まり、コメントを寄せた。超特急のメンバーが北川とドラマで共演するのは初めて。

北川演じる紗崎玲奈は、妹・咲良(芳根京子)がスートーカーにより惨殺され、そのストーカーに妹の居場所を教えた悪徳探偵を探し求めていた。9月3日[木]放送の第9話では、その悪徳探偵(通称:死神)が「澤柳菜々」であるという情報をつかみ、遂にその正体に近づいた。来週10日に放送される第10話では、紗崎玲奈が死神にあるトラップを仕掛けて待ち伏せる・・・。

超特急は今作で、マーティー・フリードマンとフィーチャリングした10枚目のシングル「Beautiful Chaser」で主題歌を担当している。第10話には超特急の“神秘”担当の2号車カイ、“筋肉”担当の4号車タクヤ、“元気”担当の6号車ユースケが出演する。果たして彼らが死神なのか? 死神と関係する人物なのか? 北川とはどのような掛け合いがあるのか?

2号車カイ(超特急)

「事務所の大先輩、北川さんが主演されていて僕らが主題歌を歌わせていただいているドラマに出演できて、すごく光栄です。いつか、僕たち自身も成長した時に、北川さんとお芝居でまた共演できるように、頑張りたいと思います。(自らの演技を自己採点すると?)バイクにまたがるシーンだったんですが、僕はまたがった経験がなかったので・・・。90~100点ですね・・・(笑)」

4号車タクヤ(超特急)

「北川景子さんと共演できてすごく光栄でした。今までテレビを通して見ていた方と共演できるなんて・・・。(北川さんは)カットがかかるとクールな印象で、役に入り込んでいるなっていうのが伝わってきて、短時間でしたけど、すごく勉強になりました。後輩として、もっと頼もしくなれるように、これからも頑張っていきたいと思います。(自らの演技を自己採点すると?)真剣さを追求したんですけど・・・10点くらいですね(笑)」

6号車ユースケ(超特急)

「北川景子さんと同じ画面に映ることができて本当に幸せでした。前日からすごく緊張してました。“え、何やるの?”って(笑)。不安もあったんですけど。本番を迎えると、本当にあっという間に終わってしまいました。楽しい時間というのは“ちょっと”に感じますね。お芝居は新鮮な気持ちでやれました。(自らの演技を自己採点すると?)自分の号車番号6にちなんで666点です! あっ、10000点中の666点です(笑)」

木曜劇場「探偵の探偵」第10話

紗崎玲奈(北川)が、スタンガンで倒した男は鴨居秀一(梶原善)という探偵だった。なぜ、正規の探偵事務所が自分をマークしているのか、と聞く玲奈に、鴨居は玲奈を狙っているのは自分だけではない、と答える。

木曜劇場『探偵の探偵』は毎週木曜、午後10時~10時54分放送
原作=松岡圭祐「探偵の探偵」「探偵の探偵Ⅱ」「探偵の探偵Ⅲ」(講談社文庫刊)
演出=石井祐介 品田俊介 森脇智延
制作=フジテレビドラマ制作センター

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