『ザ・デイニッシュ・ガール』ヴェネツィア国際映画祭フォトギャラリー
デヴィッド・エバーショフ著の小説「世界で初めて女性に変身した男と、その妻の愛の物語」をベースに、1930年代に男性から女性へ性転換したデンマーク人の画家アイナー・ウェゲナー(女性名はリリー・エルベ)と、その妻グレタの半生を描く。
世界中で大ヒットした映画『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督は、同作の撮影時にエディ・レッドメインに今作の企画を提案したという。エディは実話を基にした本作に惹きつけられ、快諾したそう。実は、企画の当初には同役を女優に演じさせる案もあったというが、実際と同じく男性が女装に目覚めていくことにした。それもこれもエディ・レッドメインという俳優がいたからこそ。妻グラタ役は映画『コードネーム U.N.C.L.E.』が控えるアリシア・ヴィキャンデル。
なお、共演の女優アンバー・ハードは、夫のジョニー・デップとともにレッドカーペットに登場! 熱烈キスも披露し大きな注目を集めた。
映画『ザ・デイニッシュ・ガール』特別映像 in ヴェネツィア国際映画祭
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