[シネママニエラ]注目の美少女ジョジョ・クシュナー [JoJo Kushner]ちゃんが出演する、映画『マイ・インターン』が公開中だ。本作がメジャーデビューなのだが、アン・ハサウェイ扮するジュールス・オースティンの娘ペイジとして、愛嬌たっぷりかつコドモ社会における人間関係に悩む姿もみせる役どころを精一杯演じている。
映画初出演について「とにかく楽しかった! みんなとても親切にしてくれたわ」と話すジョジョ・クシュナーちゃん。母親の運転手として自宅に迎えにきたロバート・デ・ニーロ演ずるベン・ウィッタカーに対しても、人懐っこくスルッと懐に入り込む。それにピンチになると、ベンにさりげなーくお願いしちゃうのです。業務外であっても、ベンは快諾。また、子役は苦手だという一般人から「この子は別ね、とにかくキュート!」という声もちらほら。とにかく大人受けがいいのです。
ペイジの全身ピンク色コーデも文句なしの可愛さ!
母親がファッションサイトの運営者ということで、娘のファッションも手抜きなし。デ・ニーロと手をつないで歩くこの場面では、淡いピンク色のボヘミアンシャツ、トーンの濃いピンクのジーンズ、フラットバレエシューズという組みあわせ。全身ピンク色コーデも文句なしの可愛さ! なんでピンクづくめなのかというと、お誕生日会のコンセプトが「ピンクの集まり」なんですって。女子のおつきあいは幼いうちから大変ですね。実はこの後、帰り道の車中から、とんでもないモノを目撃してしまうのですが。
それはさておき。そんなジョジョ・クシュナーちゃん、実はレオナルド・ディカプリオも魅了した一流モデルのジゼル・ブンチェンの娘役も演じていたのです。それがシャネル社の「CHANEL N°5」のプロモーション映像「The One That I Want」。楽曲「You’re The One That I Want」とともに印象を残す、彫刻のようなイケメンはオランダ出身の俳優マイケル・ユイスマン。こちらの映像を手掛けたのは映画『ロミオ+ジュリエット』のバズ・ラーマン監督です。
お芝居は初めての経験で「刺激を受けた」というジョジョ・クシュナーちゃんのキャリアはスタートしたばかり。現在バレエとタップを学んでいるそうなので、今後はそういう役での起用があるかも。のびしろたっぷりの美少女です。
ジョジョ・クシュナー[JoJo Kushner]のプロフィル
生年月日=不明。小学2年生。
出身地=米国ニューヨーク州ブルックリン出身
芸歴=シャネル社「CHANEL N°5」プロモーション映像。本作が映画デビュー作。
趣味=物語を読み書きすること
好物=ストロベリーのアイスクリーム
家族=父親はプロデューサーで脚本家のShai Kushner
ジュールス・オースティン(アン・ハサウェイ)は、急成長を遂げるファッションサイトの運営主。福祉事業として70歳のベン・ウィッタカー(ロバート・デ・ニーロ)をインターン雇用する。配給=ワーナー・ブラザース映画
[amazonjs asin=”B017XHXGG2″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”マイ・インターン ブルーレイ&DVDセット(初回仕様/2枚組/デジタルコピー付) Blu-ray”]
【関連記事】
映画『マイ・インターン』作品情報・予告編
動画CHANEL N°5「The One That I Want」を観る
アビー・ライダー・フォートソン『アントマン』より【美少女観測隊】
カイリー・ロジャーズ 映画『パパが遺した物語』より【美少女観測隊】
予告編で観る!今週の映画ランキング