[シネママニエラ]英国アカデミー賞(BAFTA)のノミネーションが発表になった。最多9部門に選ばれたのは映画『ブリッジ・オブ・スパイ』と『キャロル』。追うのは映画『レヴェナント:蘇えりし者』8部門、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』7部門、『ブルックリン』『オデッセイ』が6部門。結果、作品賞を含む主要部門を制したのは『レヴェナント』だった。
こちらの結果は2月14日(現地時間)、英国アカデミー賞(BAFTA)授賞式にて。会場は英国ロンドンのコヴェントガーデンにある歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスにて開催予定。ホストはスティーブン・フライがつとめる。
『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
『ブリッジ・オブ・スパイ』
『キャロル』
『レヴェナント:蘇えりし者』
『スポットライト 世紀のスクープ』
『さざなみ』
『Amy(原題) / エイミー』
『ブルックリン』
『リリーのすべて』
『エクスマキナ(原題) / Ex Machina』
『ロブスター』
アダム・マッケイ – 『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
スティーヴン・スピルバーグ – 『ブリッジ・オブ・スパイ』
トド・ヘインズ – 『キャロル』
リドリー・スコット – 『オデッセイ』
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ – 『レヴェナント:蘇えりし者』
『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
『ブルックリン』
『キャロル』
『ルーム』
『スティーブ・ジョブズ』
『ブリッジ・オブ・スパイ』
『エクスマキナ(原題) / Ex Machina』
『ヘイトフル・エイト』
『インサイド・ヘッド』
『スポットライト 世紀のスクープ』
ブライアン・クランストン – 『トランボ(原題)』
マット・デイモン – 『オデッセイ』
レオナルド・ディカプリオ – 『レヴェナント:蘇えりし者』
マイケル・ファスベンダー – 『スティーブ・ジョブズ』
エディ・レッドメイン – 『リリーのすべて』
ケイト・ブランシェット – 『キャロル』
ブリー・ラーソン – 『ルーム』
シアーシャ・ローナン – 『ブルックリン(仮題)』
マギー・スミス – 『The Lady in the Van(原題) / ザ・レディ・イン・ザ・ヴァン』
アリシア・ヴィキャンデル – 『リリーのすべて』
クリスチャン・ベール – 『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
ベニシオ・デル・トロ – 『ボーダーライン』
イドリス・エルバ – 『ビースト・オブ・ノー・ネーション』
マーク・ラファロ – 『スポットライト 世紀のスクープ』
マーク・ライランス – 『ブリッジ・オブ・スパイ』
ジェニファー・ジェイソン・リー – 『ヘイトフル・エイト』
ルーニー・マーラ – 『キャロル』
アリシア・ヴィキャンデル – 『エクスマキナ(原題) / Ex Machina』
ジュリー・ウォルターズ – 『ブルックリン(仮題)』
ケイト・ウィンスレット – 『スティーブ・ジョブズ』
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2016年01月12日 掲載
2016年02月15日 更新