今週はトップ3が総入れ替わり。先ごろ、映画『ツーリスト』のPRで来日したばかりのカメレオン俳優ジョニー・デップが、カメレオンを主人公にした3Dアニメで、声と動きを担当した作品が初登場で首位に!
そしてワーカホリックなマット・デイモンが若き議員に扮しトラブルに巻き込まれる様を描くサスペンスと、超イケメンを主演にした現代版“美女と野獣”がランクインしました。ちなみに、その超イケメンの主演2作が3位と9位に位置しています。
1. 『ランゴ』
[Rango] (Paramount) NEW/初登場 [3,917 館]
「パイレーツ・オブ・カリビアン」の名コンビ ジョニー・デップ×ゴア・ヴァービンスキー監督がタッグを組んだ最新作は3Dアニメ。カメレオン俳優ジョニー・デップが、「声と動き」を使って、自分探しを続けるさすらいのカメレオン”ランゴ”に命を吹き込んだ! そのほかの声の出演は『お買いもの中毒な私!』のアイラ・フィッシャー、『リトル・ミス・サンシャイン』のアビゲイル・ブレスリン、ビル・ナイと個性派ぞろい。
ペットのカメレオン・ランゴは生きる目的と自身の存在意義について疑問を抱く。ところが、ならず者揃いの街で保安官の職を与えられ、夢にむかって邁進するが……。
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『ランゴ』記者会見
日本公開=2011年9月23日
配給=パラマウント ピクチャーズ ジャパン
公式サイト http://www.rango.jp
Industrial Light & Magic©2010 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
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2. 『アジャストメント』
[The Adjustment Bureau] (MRC/Universal) NEW/初登場 [2,840 館]
『アジャストメント』予告編
『ブレードランナー』などで全世界に衝撃を与え続けてきた、SF作家フィリップ・K・ディックの短編「調整班/Adjustment Team」(新潮文庫「悪夢機械」所収)を映像化。
将来有望な若手政治家デヴィッド(マット・デイモン)は、ある日エリース(エミリー・ブラント)という美しいバレリーナと運命的に出逢い、一目惚れする。しかし突如現れた”アジャストメント・ビューロー(運命操作局)”と呼ばれる男たちによって、彼は拉致されてしまう。
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日本公開=2011年5月27日
配給=東宝東和
公式サイト http://adjustment-movie.jp/
©2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
3. 『ビーストリー』(原題)
[Beastly] (CBS Films/Sony) NEW/初登場 [1,952 館]
『美女と野獣』の設定を現代版に! 話題のイケメン、アレックス・ペティファーと『ハイスクール・ミュージカル』ヴァネッサ・ハジェンズが初共演したファンタジードラマ。監督はダニエル・バーンズ。
舞台はニューヨーク。学園一のモテ男カイル(アレックス・ペティファー)は、悪ノリをしてゴスロリ少女ケンドラ(メアリー=ケイト・オルセン)をパーティに誘ったが、彼女を皆の前で無残に振る。そんなふうにして精神的に傷つけられたケンドラは、カイルに対し呪いをかけ醜男にしてしまう。その呪いを解くには、彼を愛する女性をみつけることだったが……。
4.『ホール・パス』(原題)
[Hall Pass] (New Line/Warner Bros) 公開2週目[2,950館]
※ 『ホール・パス』の内容は、(2/27全米興行トップ10)にて
5.『ノメオ&ジュリエット』(原題)
[Gnomeo & Juliet] 3D (Disney) 公開 4週目 [2,984 館]
※『ノメオ&ジュリエット』の内容は、(2/13全米興行トップ10)にて
6.『アンノウン』
[Unknown] (Dark Castle/Warner Bros) 公開3週目 [2,273 館]
※『アンノウン』の内容は、(2/20全米興行トップ10)にて
日本公開=2011年5月7日
配給=ワーナー・ブラザース映画
公式サイト http://www.mimotofumei-movie.jp/
©2011 DARK CASTLE HOLDINGS, LLC
7.『英国王のスピーチ』
[The Kings Speech] (Weinstein Co) 公開 15週目 [2,240館
※ 『英国王のスピーチ』の内容は、(1/2全米興行トップ10)にて
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日本公開=2011年2月26日
配給=ギャガ
公式サイト
8.『ジャスト・ゴー・ウィズ・イット』(原題)
[Just Go With It] (Sony) 公開 4週目 [2,920 館]
※『ジャスト・ゴー・ウィズ・イット』の内容は、(2/13全米興行トップ10)にて
9. 『アイ・アム・ナンバー4』
[I Am Number Four] (DreamWorks/Touchstone/Disney) 公開3週目 [2,903 館]
※ 『アイ・アム・ナンバー4』の内容は、(2/20全米興行トップ10)にて
日本公開=2011年初夏
配給=ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
公式サイト
10.『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』
[Justin Bieber: Never Say Never] 3D (Paramount) 公開 4週目 [2,254 館]
※『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』の内容は、(2/13全米興行トップ10)にて
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原題=JUSTIN BIEBER NEVER SAY NEVER
日本公開=2011年5月7日
配給=パラマウント ピクチャーズ ジャパン
公式サイト http://www.justinbieber-movie.jp/
※数字は( )より