映画『ジェイソン・ボーン』に至るまでの『ボーン』シリーズとは?
映画『ボーン・アイデンティティー』(原題 The Bourne Identity )
2002年アメリカ映画。原作はロバート・ラドラム著「暗殺者」
CIAの暗殺者ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)が主人公。マルセイユ沖で漁船に救助された男は、記憶を失っていた。スイスの銀行の貸金庫からパリ在住の「ジェイソン・ボーン」という名の合衆国パスポートを元に、自分が何者か探し求める。その答えはCIA極秘計画「トレッドストーン」によって洗脳された究極の完成度を誇る暗殺者だった。
[amazonjs asin=”B006QJT0LY” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”ボーン・アイデンティティー Blu-ray”]
映画『ボーン・スプレマシー』(原題 The Bourne Supremacy )
2004年アメリカ映画。原作はロバート・ラドラム著「殺戮のオデッセイ」
CIAの暗殺者ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)が主人公。前作の逃亡劇から2年後のインド。恋人マリー(フランカ・ポテンテ)と平穏に暮らしていたが、最愛の女性の命を奪われたことを機に、組織の全貌を暴き「失われた記憶」を取り戻そうとする。ボーンは一人の少女を捜し求めてロシアへと向かう。ボーンに濡れ衣をきせた黒幕が明らかになり、CIA指揮官パメラ・ランディ(ジョアン・アレン)はボーンの本名はデビッド・ウェッブだと教える。
[amazonjs asin=”B006QJT0MI” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”ボーン・スプレマシー Blu-ray”]
映画『ボーン・アルティメイタム』(原題 The Bourne Ultimatum )
2007年アメリカ映画。原作はロバート・ラドラム著「最後の暗殺者」
CIAの暗殺者ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)が主人公。「トレッドストーン計画」の首謀者を捜し出して最後通告(=アルティメイタム)を叩きつける! イギリスの新聞記者サイモン・ロスは「トレッドストーン計画」の次の極秘計画「ブラックブライアー計画」を公表しようとしていた。
[amazonjs asin=”B00JPZNV02″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”ボーン・シリーズ ベストバリューBlu-rayセット”]
映画『ボーン・レガシー』(原題 The Bourne Legacy )【スピンオフ】
2012年アメリカ映画。
「アウトカム計画」で輩出された最強の暗殺者アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)が主人公。過去3部作の題材「トレッドストーン計画」の裏側が描かれる。同時進行された計画の存在も。時系列は『ボーン・アルティメイタム』と一緒。
[amazonjs asin=”B00DG28RYU” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”ボーン・レガシー DVD”]
映画『ジェイソン・ボーン』(東宝東和 配給)は2016年10月7日[金]よりTOHOシネマズ スカラ座ほかにて全国公開