[シネママニエラ]古代悪魔vs.アンジェラ&神父闘いを記録?!したマーク・ネヴェルダイン監督のオカルト映画『バチカン・テープ』(原題 THE VATICAN TAPES )の予告編と日本版ビジュアルが完成した。
本作は、バチカンの秘密文書保管所に、カトリック信仰が始まって以来、悪魔の憑依事件を年代順に記録した大量の文章が格納されていることより着想された。悪魔の憑依という古典ホラーのコンセプトにキリスト・人類の究極の敵の出現を緊張感溢れる映像で描く。
映画『バチカン・テープ』あらすじ
ごく普通の27歳の女性アンジェラ・ホームズ(オリヴィア・テイラー・ダドリー)は、ある出来事をきっかけに周囲の人々に重傷や死を引き起こすという破滅的な影響を及ぼし始める。検査の結果、悪魔に取り憑かれた可能性があると診断される。バチカンは悪魔祓いを依頼されるが、彼女に取り憑いていたのは想像以上に強力な古代の悪魔であった。ロサーノ神父(マイケル・ペーニャ)は、アンジェラの魂だけでなく世界を救う戦いを託される。
(原題 THE VATICAN TAPES (2015)IMDb /アメリカ映画/91分)
映画『バチカン・テープ』予告編
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映画『バチカン・テープ』(プレシディオ配給)は2016年7月9日[土]よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開
公式サイト http://vaticantapes.com/
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