映画『インセプション』(クリストファー・ノーラン監督)

レオナルド・ディカプリオ主演映画『インセプション』の革新的なストーリーが解禁に

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インセプション
ジョゼフ・ゴードン=レヴィットとレオナルド・ディカプリオ
© 2010 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.

『インセプション』は、レオナルド・ディカプリオと渡辺謙が初共演する、次世代アクション・エンタテインメント超大作。製作費1億6千万ドルの巨額を投じた本作は、『ダークナイト』のクリストファー・ノーラン監督が贈る、この夏の話題作。現在、編集作業がクライマックスを迎えている。

実は、ノーラン監督が16歳の頃から思い巡らしていたアイデアを元に、自ら脚本を執筆しているのです。この世で最も価値のあるもの=【想像(アイデア)】を巡り、頭の中で繰り広げる次世代の犯罪を描いています。

遂に明らかになった!≪革新的なストーリー≫

レオナルド・ディカプリオと渡辺謙と共に、人の頭の中に侵入する。ドム・コブ(レオナルド・ディカプリオ)は、人が一番無防備になる状態――夢に入っている時に潜在意識の奥底まで潜り込み、他人のアイデアを盗み出すという、危険極まりない犯罪分野において最高の技術を持つスペシャリストである。

コブが備えもつ類稀な才能はこの業界でトップレベルであり、裏切りに満ちた企業スパイの世界において引っ張りだこの存在となっていた。

だが、その才能ゆえ、彼は最愛のものを失い、国際指名手配犯となってしまう。そんな彼に絶好のチャンスが訪れる。彼が最後の仕事と決めたミッションを果たすことさえできれば、かつての幸せな人生を取り戻せるかもしれないのだ。

その任務は、ほぼ不可能に近い「インセプション」と呼ばれるものだった。

今回は彼が得意とするアイデアを盗み取るミッションではなく、コブとその部下のスペシャリストたちで構成されたチームは強盗とは真逆の行為、つまり「インセプション」とはアイデアを“盗み出す”のではなく他人の潜在意識に入り込み、ある考えを“植えつける”という最高難度のミッションを意味する。

これを成し遂げれば、それこそ真の完全犯罪となりうる。しかしながら最高の技術を持ち、細心の注意を払って準備を行ったが、予測していなかった展開が待ち受けていた。彼らの動きを全て先読みする手強い敵と対戦する準備は到底できていなかったのだ。その敵の存在を予見できたのは、コブただひとりだった!

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映画『インセプション』日本版予告編が解禁

日本公開=2010年7月23日[金]
7月17日[土]、18日[日]、19日[月・祝] 先行上映決定!
配給=ワーナー・ブラザース映画
公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/inception/
© 2010 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.

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