中山優馬(次男・曇空丸役)
「時代劇と現代劇が混ざった世界観に面白いなと思いました。ファンタジーな要素や、男の憧れでもあるアクションなども入っていてその中の愛情、友情に感動しました」
「すごく優しく演出して貰っています。台本に捉われず現場でのアイデアで作っていらっしゃるなという印象です。伸び伸びとやらさせて貰っています」
「みんな仲良く、いい距離感で進んでいるのですごく雰囲気は良いと思います。やりやすい楽しい現場です」
「頼れる座長です。人としても周りへの気配り、現場での姿勢など尊敬しています」
「向上心あふれるエネルギッシュな役所なので、力強く、スピーディーにアクションシーンを演じさせていただきました」
「アクションはとても楽しいです。オロチ討伐というエンタメを想像しながら共通認識を持ちながら作品を作るというのは本当に楽しいです。兄貴を越えたい一心でアクションを頑張っています」
「止まっていても汗が出るので暑さとの戦いですね。みんなそれぞれの武器があるのでアクションはやってても見てても特殊で楽しいです」
【関連記事】
福士蒼汰(長男・曇天火役)、映画『曇天に笑う』を語る
監督と原作者、実写映画『曇天に笑う』を語る
曇空丸(くもう・そらまる)
天真爛漫な兄弟たちに振り回される曇家三兄弟の次男。兄・曇天火の奔放な性格には辟易しているが、内心では兄を慕い、その存在をいつかは超えたいと悩やんでいる。そしてこの曇空丸の存在が、物語の行く末を大きく左右することになる。
中山優馬(なかやま・ゆうま)プロフィル
1994年生まれ、大阪府出身。08年4月、NHK連続テレビドラマ「バッテリー」でドラマ初出演にして初主演を務める。その後も「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」(09/KTV)、「Piece」(12/NTV)など話題の連続ドラマに主演。2012年には、初のソロシングル「Missing Piece」をリリース。その後も、「High Five」「Get Up!」「YOLO moment」、アルバム「Chapter1」などを発売。2015年には自身初の単独ソロコンサート「中山優馬 Chapter1 歌おうぜ!踊ろうぜ!YOLOぜ!TOUR」を開催。
2016年5月には主演舞台「それいゆ」が上映され、7月には初主演映画『ホーンテッド・キャンパス』(竹本聡志監督)が公開されるなど、舞台、音楽、映画、ドラマと多彩な活躍を見せている。11月には、主演ミュージカル「クロスハート」が控えている。