[シネママニエラ]女優の本田望結が、巨匠スティーヴン・スピルバーグとディズニーのコラボレーションする映画『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』で日本語版声優をつとめることがわかった。本田は「夢が叶いました!」などと喜びのコメントを残した。※コメント全文とインタビューを掲載
このファンタジー・アドベンチャー作品『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』はスピルバーグ自身「若いフィルム・メーカーに戻ったような気持ちになったね」とかつてメガホンを取った映画『E.T.』を思い起こす、フレッシュな気持ちで挑んだ作品であると述べ、大きな注目を集めている。
本田は同作のヒロインで好奇心旺盛な10歳の少女ソフィー役に息を吹き込む。ソフィーは両親を亡くし、ロンドンの児童養護施設に暮らす。施設内では友だちも出来ずひとりぼっちだが、好奇心旺盛で、気が強く活発な少女というキャラクターだ。
「たくさん練習しました。声優さんのお仕事はすごくやってみたくて、オーディションの時はドキドキし過ぎて、手と足が同時に動く感じで会場へ行ったのを覚えています。すごく緊張しましたが、ソフィーになれたことは一生の宝物ですし、私の夢が叶いました」
映画『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』(ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン配給)は2016年9月17日[土]より全国公開
公式サイト
<本田望結>映画『BFG』インタビュー
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