[シネママニエラ]俳優のシャイア・ラブーフがアフガニスタンから帰還した海兵隊員役を演じるスリラー映画『マン・ダウン 戦士の約束』(原題 MAN DOWN )の日本公開が決まった。これまでの戦争映画とは一味も二味も違う、リアルな男の生き様が描かれるという。
映画『裏切りのサーカス』『チャイルド 44 森に消えた子供たち』のダグラス・アーバンスキーが製作をつとめており、名優ゲイリー・オールドマンも出演!
戦争がもたらす傷跡と不条理な世界を描いており、驚愕のラスト7分46秒を用意。なお、「#ALLMYMOVIES」としてシャイア自身が出演作をイッキ見する姿を公開した際には、冒頭で幕開けした本作。全米では12月2日公開で、既にトロント国際映画祭とヴェネツィア国際映画祭でプレミア上映済の衝撃作が日本上陸!
映画『マン・ダウン 戦士の約束』あらすじ
米軍の海兵隊員ガブリエル・ドラマー(シャイア・ラブーフ)は、妻ナタリー(ケイト・マーラ)と息子ジョナサン(チャーリー・ショットウェル)を故郷に残し、アフガニスタンへと向かう。戦場での任務は想像以上に過酷なものであったが、故郷で待つ妻と息子の存在がガブリエルを奮い立たせた。そしてついに、アフガニスタンからアメリカへと帰還するも辿り着いた故郷の街は、建物や橋が崩壊し住人たちの姿も消えていた。この街に一体何が起こったのか? ガブリエルは、共に帰還したデビン(ジェイ・コートニー)と家族の行方を探す。
(原題 MAN DOWN /2015 年/アメリカ映画/シネスコ/5.1ch/91分)
映画『マン・ダウン 戦士の約束』(アルバトロス・フィルム、クロックワークス 配給)は2017年2月25日[土]より全国公開
公式サイト http://mandown-movie.com
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