ジョニー・デップ主演『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ第5作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(原題 Pirates of the Caribbean: Dead men tell no tales )の日本語吹替え版声優に女優の栗山千明と俳優の中川大志が決まった。
「素直に嬉しい!と思いました。これだけ大作で、皆が大好きなパイレーツ作品が、自分に務まるのかという不安もありましたが、楽しんでやり遂げることができればよいと思いました」
「男勝りな性格で、とても自立した大人な女性。女性から見て憧れるような女性像になればいいなと思って力強く演じました」
「ジャック・スパロウは唯一無二の存在!独特の個性とユーモアもたくさんあって、女性からみると少し危ない男性ですが、ハラハラドキドキさせてくれながらも笑わせてくれるお茶目なところも素敵です」
「移動中にマネージャーさんから聞いて、嬉しくて1回席を立ち上がりました!大好きな作品に、こんな形で参加させていただくなんて夢にも思っていなくて本当に嬉しかったです!」
「生身の役者さんが現場で演じているので、距離感や現場の空気を想像しながら演じました。声だけで、全身の動きや息遣い、エネルギーを表現しなければならないので、普段のお仕事とは全く違う感覚で勉強になりましたし、楽しかったです」
「ジャック・スパロウは、ぶれない生き方が同性から見ても憧れます!ちょっと抜けていて「大丈夫?」と心配になるほど頼りないところもありますが、時に鋭くて強い目をする瞬間が本当に大好きです。独特なファッションもかっこよくて憧れます」
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(ウォルト・ディズニー・ジャパン配給)は2017年7月1日[土]より全国公開
2017年05月12日 更新[吹替えCV]