関ジャニ∞の皆さんが、ハリウッド映画『スパイダーマン』シリーズの最新作『スパイダーマン:ホームカミング』のジャパンアンバサダーに決まり、その就任式が都内のホテルで盛大に開催された。この日、関ジャニ∞の横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義は、同作のイメージカラーを配色した特製ジャケットを着て登場!
同作はマーベルコミックを原作にした大人気ヒーロー映画。普通の男の子が特殊なクモに噛まれたことで特殊な能力を身につけ、身近な人をはじめ町の平和を守る活躍と成長を描く。ジョン・ワッツが監督をつとめる映画『スパイダーマン:ホームカミング』(原題 Spider-Man: Homecoming )について、村上は「どんなことでも初めてや新人がいるもの。新人ヒーローの成長はわかっているものの、そのプロセスが大事」なのだと解説。
そして横山が「新人スパイダーマンという設定は新鮮ですし、15歳という若さあふれるパワー」に言及。そこから各自の15歳の頃が語られた。(回答順に記載)
村上信五
ジャニーズ事務所に入って間もなく、部活の延長のような感覚。雑誌や関西ローカルの番組の仕事をしていて、東京に行けたらいいなと思っていた頃。
安田章大
同事務所に12歳で入って、3年目。先輩方の後ろで踊ることが多く、VHSテープを使って振付の練習をしていた。
錦戸 亮
成長が人より遅くて身長は150センチぐらいだったし、声変わりもしていなかった。今思うと可能性に満ちていたし、何かを感じ取って成長していたと思う。
渋谷すばる
15歳の誕生日に仕事をスタートして、アイドル誌の撮影だった。翌月、発売されて、自分が学校の中庭を歩いていたら周りがザワザワとして、気持ちいいなと。
大倉忠義
安田、錦戸と同期。2人が仕事を増やしていく中で自分は1本も仕事がなく冴えない感じだった。本作のようにロバート・ダウニーJr.が現れてくれていたら…。
横山 裕
15歳で事務所に入って、東京でジャニーさんとご飯を食べにファミレスに行ったこと、髪の毛を切りに行った等の思い出があります。
丸山隆平
事務所に入ってましたね。学校では陸上部に所属し長距離(3,000メートル)選手で学内2位でした。当時はなんでもできると希望にあふれていました。
さらに日本語吹替え版の主題歌を担当することが発表されると、「映画の持つ疾走感やスケールに負けない楽曲にする」という決意を述べた。なお、フォトセッションでは、カメラマンからのリクエストに応えて、スパイダーマンが手首からクモの糸を出すポーズで決めていた。
映画『スパイダーマン:ホームカミング』予告編
©Marvel Studios 2016. ©2016 CTMG. All Rights Reserved.
映画『スパイダーマン:ホームカミング』(ソニー・ピクチャーズエンタテインメント配給)は2017年8月11日[金・祝]より全国公開
映画『スパイダーマン:ホームカミング』公式サイト
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#関ジャニ∞ の皆さんが新🕷スパイダーマンのジャパンアンバサダーに就任!今さっき会見が終わりましたー
それに日本語吹替版の主題歌も担当されるそうです。レポートは後ほど^_^#映画 #スパイダーマン pic.twitter.com/ESAknbMVCH— cinemanieraNEWS (@cinemanieraNEWS) 2017年3月17日
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