俳優のクリス・プラットが映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のプロモーションで待望の初来日を果たし、「ちょうど桜が満開の時期に日本へ来ることができてラッキー!」と笑顔で喜びのコメント。さらに「お寿司もおいしいし日本に移住して、会見を行っているこのホテルの部屋で寝泊まりするつもり」とユーモア“満開”だった。
同作はアベンジャーズを生んだマーベル作品が、宇宙を舞台に活躍する異色のヒーロー物語で、シリーズ前作となる映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は世界中で大ヒットを記録した。監督は東京国際映画祭でコンペティション部門の審査員長もつとめたジェームズ・ガンがつとめている。
70年代の音楽を用いた内容について、楽曲が物語を的確に表していることに触れた監督は本作でもその軸にブレはないことを強調。呼応してクリス・プラットが、「ここにいるのはおバカなアメリカ人なので、映画の出来はソコソコだけどね」と茶々を入れる悪ノリを見せた。この悪ノリは劇中の魅力のひとつ。それを生再現してくれるサービス精神はさすが! ちなみにアベンジャーズで友達になりたいのは「トニー・スターク」で、同キャラを演じた「ロバート・ダウニーJr.もトニーと同じくお金持ちだから仲良くしたい」とちゃっかり。クリス・プラットの甘えん坊な姿はスカジャンを着用する際にも発揮された。ガン監督に着せて!とおねだり。
この日はガン監督とともに、主人公のクリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタが登壇した。自身の名前を漢字表記した特製スカジャンをプレゼントされたご一行は、しっかりとはおってフォトセッションに応じてくれました(←記者とカメラマンの声:いい人たちだ~)。
こちらの記事は速報です。写真と記事は追って更新します。→更新しました。
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(ウォルト・ディズニー・ジャパン 配給)は2017年5月12日[金]より全国公開
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』公式サイト
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