[シネママニエラ]映画『猿の惑星』シリーズの“起源”が描かれる、前章譚ムービー『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の日本公開が、10月7日に決定した。
そこで『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』海外予告編で内容をさぐって?!みようと思う。主演は、本年度のアカデミー賞の司会を務めた、映画『スパイダーマン』シリーズ、『127時間』なので知られる最も旬な俳優ジェームズ・フランコ。 共演はオスカー映画『スラムドッグ$ミリオネア』で一躍脚光を浴びた女優フリーダ・ピント。
監督は英国出身の気鋭、ルパート・ワイアット。そしてなんといっても、映画『ロード・オブ・ザ・リング』のゴラム、『キング・コング』のコングなど様々な役を務めた、アンディ・サーキスが演じる“猿”に注目したいところ。
映画『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』あらすじ
現代のサンフランシスコ。遺伝子エンジニアリングのウィル・ロッドマン(ジェームズ・フランコ)は、父親を救うために開発していたアルツハイマーの治療薬を赤ちゃんチンパンジーに投与。すると、シーザー(アンディ・サーキス)だけが、急速な進化を遂げてしまう。
『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』海外予告編
『アバター』の革新的な映像で世界中を震撼させたウェタ・デジタルが、更なる技術を見せつけてくれることだろう。
原題=RISE OF THE PLANET OF THE APES
日本公開=2011年10月7日
配給=20世紀フォックス映画
公式サイト http://www.saruwaku.jp/
©2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.
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2011年06月06日 掲載
2011年06月20日 更新[画像追加]