映画『ラブ×ドック』吉田羊主演×鈴木おさむ監督デビューのロマコメ
遺伝子レベルで恋愛を操作するクリニック【ラブドック】を舞台に、ヒロインの剛田飛鳥が恋に仕事に友情に奮闘する姿を描いた、“大人が楽しめる”新感覚ラブコメディ映画『ラブ×ドック』。野村周平、成田 凌、吉田鋼太郎、玉木 宏らが恋のお相手?! 女優・吉田羊が初の映画単独主演作にして、鈴木おさむがオリジナル脚本を手掛けて映画監督デビューすることでも注目されている。
待望のラブストーリー挑戦に意気込む吉田羊。吉田扮する飛鳥の運命の相手候補には野村周平、玉木宏、吉田鋼太郎と言い男揃いで、20代、30代、50代とそれぞれの色気を放つ男性たちと飛鳥が繰り広げる恋模様に興味がわくはず。なお、本作のミュージックディレクション&主題歌には、恋多き女性から圧倒的な支持を集める加藤ミリヤが決定!映画全編に渡って彼女の大ヒット楽曲を提供する。
そんな世界観が垣間見える特報映像では、出会い多き飛鳥が同じスイーツ店で働くひと回り以上年下の花田星矢(野村周平)からキスを迫られる瞬間や、スイーツ店のオーナー淡井淳治(吉田鋼太郎)との秘密の不倫デート、飛鳥の友人が通う整体ジムのトレーナー野村俊介(玉木宏)からじっと見つめられ後ろから腕を回される場面など、鼓動が高鳴るキラーショットのオンパレード!
また、飛鳥の親友であり、未婚のシングルマザー・人気グルメブロガーの細谷千種(大久保佳代子)の姿も垣間見える中、さらに、本能と理性のあいだで揺れ動く飛鳥が偶然ネットで見つけた、遺伝子レベルで恋愛を操作するクリニック【ラブドック】の院内も初お披露目!
診察台に座りながらもその怪しげな雰囲気に思わず「超嘘くさいっす」と怪訝な顔を浮かべる飛鳥に、院長の冬木玲子(広末涼子)と助手の桜木美木(成田凌)が無言で舌打ちするシーンも収められ、今後【ラブドック】が飛鳥の恋愛にどう影響を及ぼしていくのか。
映画『ラブ×ドック』(アスミック・エース 配給)は2018年5月11日[金]よりTOHOシネマズ新宿ほか全国公開
映画『ラブ×ドック』あらすじ
とあるところに存在する恋愛クリニック「ラブドック」。そこは恋愛体質の人にこそ、意味のある場所。ある日訪れたのは人気パティシエの剛田飛鳥。人生で成功を収めながらも、節目節目で恋愛に走り、仕事を無くし、親友を無くしてきた。そんな飛鳥に、魅惑の女医、冬木玲子が処方したのは、遺伝子から抽出したという、特別な薬。これを打てば危険な恋愛をストップできる優れもの?果たして彼女の恋愛模様は、薬で軌道修正できるのか?いくつになっても恋をしたい!毎日を楽しみたい!でも理想と現実がかみ合わない。(2018年/日本映画)
脚本・監督 鈴木おさむ ミュージックディレクション&主題歌 加藤ミリヤ |出演 吉田 羊 野村周平 大久保佳代子 篠原 篤 唐田えりか 成田 凌/広末涼子 吉田鋼太郎(特別出演)/玉木 宏
映画『ラブ×ドック』特報
©2018 『ラブ×ドック』製作委員会
映画『ラブ×ドック』公式サイト
公式SNS Twitter @lovedocmovie | facebook @lovedocmovie
堤真一×岡田将生「名刺ゲーム」で共演「驚きの結末を楽しみにして」
堤真一「岡田将生による監禁?!は居心地良かった」
ラブ×ドック(初回生産限定盤)(Blu-ray Disc)をAmazonで購入する