足立梨花がバツイチ子持ちの出戻りシングルマザーを演じる、主演映画『キスできる餃子』について「ほっこりする作品になっている」とコメント。栃木県・宇都宮を舞台に実家の餃子屋の再建に奮闘しながらも、イケメンに恋をする姿を描く。監督・脚本は秦建日子。
監督は、小説家・劇作家・演出家・作詞家としてもマルチに活躍し、2016年公開の映画『クハナ!』につづき、本作が2作目の監督作品となる秦建日子。「アンフェア」の原作、「HERO」「救命病棟 24 時」「ドラゴン桜」「そして、誰もいなくなった」など数々の大ヒットドラマの脚本を手がけてきた秦自身が、完全オリジナルとなる本作の脚本も手掛けている。
主題歌はチャラン・ポ・ランタンの書下ろし楽曲「ページをめくって」、下に掲載している特報でその一部が視聴できます!
今回初めて、シングルマザーという役柄を、やらせていただきました。私が演じた役は、母親というのもあるんですけど、26歳という若さでもあるし、お母さんなんだけど、お母さんになりきれていない、たまに子供のことを忘れて恋に夢中になっちゃったり、目の前にあることに必死に食らいつく女の子で、演じていて楽しかったのと、ストレートな女の子なので、ここまでストレートで良いのか迷いもありながら演じさせていただきました!そして、本作はきっと“ほっこり”する作品になっていると思います。これを観たら、餃子っていいなぁ、宇都宮行ってみたいなぁ、恋っていいなぁと色んな事を思っていただきたいと思います!
映画『キスできる餃子』(ブロードメディア・スタジオ配給)は2018年6月22日[金]より全国公開
6月15日[金]より栃木県先行公開
映画『キスできる餃子』あらすじ
バツイチ子持ちのシングルマザーの陽子が地元の宇都宮に帰ってきた。実家の餃子屋の再建と子育てに奮闘するさなか、新聞配達青年の亮に出会ってしまう。しかし、彼の正体は今をときめくプロゴルファーだった。果たして彼女の新たな恋は実るのか。そして餃子屋は再建できるのか。(2018年/日本映画/)
脚本・監督 秦建日子『クハナ!』監督/「アンフェア」シリーズ原作 |出演 足立梨花 田村侑久(BOYS AND MEN)佐野ひなこ 中島広稀 古川凛 大石吾朗 佐藤美希 勇翔(BOYS AND MEN)浅野和之 麻生祐未
映画『キスできる餃子』特報
©2018「キスできる餃子」製作委員会
映画『キスできる餃子』公式サイト http://kiss-gyo.jp
公式SNS 映画『キスできる餃子』Twitter
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