ロックバンド「クイーン」の知られざる真実を、ブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を務め、ブライアン・シンガーが監督し、あのフレディ・マーキュリーの姿を描く『ボヘミアン・ラプソディ』(原題 Bohemian Rhapsody )。
『ボヘミアン・ラプソディ』クイーンの知られざる真実を描く
レディ・ガガが「史上最高の天才エンターテイナー」、ケイティー・ペリーが「今も最も影響を受けている」と称賛し伝説のたのは、クイーンのリード・ヴォーカル、フレディ・マーキュリーだ。
彼の名前も顔も知らなくても、「ボヘミアン・ラプソディ」、「伝説のチャンピオン」、「ウィ・ウィル・ロック・ユー」などのワンフレーズを耳にすれば、誰もがたちまち心浮き立ち、思わず歌いださずにいられない魅力の持ち主。エミー賞受賞俳優のラミ・マレックが本作でフレディとしてを生きており、圧巻のステージパフォーマンスを披露している。
どうやってフレディは、世間の常識や既成概念に逆らい、従来の音楽を打ち破り、地上で最も愛されるエンターテイナーになったのか? なぜ、愛と孤独、プレッシャーに引き裂かれたのか? そして崩壊寸前に陥ったバンドを立て直し、永遠のレガシーを確立したのか?20世紀最大のチャリティコンサート“ライブエイド”で音楽史に残る史上最高のパフォーマンスを披露した彼らの華やかな活躍の裏では誰も知らなかったストーリーがあったという。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』(20世紀フォックス映画 配給)は2018年11月9日[金]より全国公開
© 2018 Twentieth Century Fox
映画『ボヘミアン・ラプソディ』あらすじ
1985年7月13日、「1億人の飢餓を救う」とのスローガンを掲げ「アフリカ難民救済」を目的として20世紀最大の音楽イベント「ライヴ・エイド」が開催された。永遠に語り継がれる「クイーン」のパフォーマンスに込められたフレディとメンバーの想いと秘められた真実とは?(2018年/イギリス、アメリカ映画/135分)
監督 ブライアン・シンガー 製作 グラハム・キング、ジム・ビーチ 音楽総指揮 ブライアン・メイ(クイーンのギター)、ロジャー・テイラー(クイーンのドラム) |出演 ラミ・マレック、ジョー・マッゼロ、ベン・ハーディ、グウィリム・リー、ルーシー・ボイントン、マイク・マイヤーズ、アレン・リーチ
映画『ボヘミアン・ラプソディ』予告編・特報・メイキング・本編映像
© 2018 Twentieth Century Fox
映画『ボヘミアン・ラプソディ』公式サイト http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/
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