映画『親愛なるきみへ』日本版ポスター

映画『親愛なるきみへ(Dear John)』に邦題決定、9月23日公開へ

溺愛×偏愛シネマ

親愛なるきみへ

[シネママニエラ]ニコラス・スパークス著の恋愛小説「きみを想う夜空に」をハリウッドが実写映画化した、『ディアー・ジョン/Dear John』の邦題が『親愛なるきみへ』に決定し、9月23日から日本公開されることが明らかになりました。

同氏は、異例の大ヒットを飛ばした恋愛映画『きみに読む物語』の原作者としても有名です。

主演は映画『マンマ・ミーア!』でブレイクし、以後『クロエ』『ジュリエットからの手紙』『赤ずきん』と話題作への出演が続く女優アマンダ・サイフリッドと、映画『陰謀の代償』『G.I.ジョー』『ステップ・アップ』の肉体派俳優チャニング・テイタムという、今をときめく二人。監督には、映画『HACHI 約束の犬』『ショコラ』など人間ドラマに定評のあるラッセ・ハルストレムという最強の布陣で製作されています。

今秋に話題になること必至の最強恋愛映画として、オ・ス・ス・メ!

映画『親愛なるきみへ』ストーリー
2週間の休暇で帰郷した米軍特殊部隊に所属するジョン(チャニング・テイタム)と、女子大生のサヴァナ(アマンダ・サイフリッド)が海辺で出会い、恋に落ちる。しかし、ジョンはすぐに戦地に赴かなければならず、二人は離れ離れに。そんな中、二人は手紙を送りあい、心を通わせていく。数ヵ月後に再会するのだが、ある事件がきっかけでジョンは再び戦地へ向かうことに。その後も文通をする二人だが、ある日サヴァナからジョンに届いた手紙は、別れを告げるものだった。打ちひしがれ、自ら激しい戦地での任務を志願したジョン。彼が数年後、故郷へ帰還して初めてるのは、手紙には書かれていなかったある事実だった。

原題=Dear John
日本公開=2011年9月23日
配給=プレシディオ
公式サイト
©2010 DEAR JOHN, LLC. All rights reserved.

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