俳優・映画監督のジョージ・クルーニー[George Clooney]がスイス・ビエンヌにあるオメガ[OMEGA]の最新工房を訪問し、世界最新鋭の時計製造現場を見学した。ジョージ・クルーニーはオメガのアンバサダーをつとめている。
ジョージ・クルーニー、スイスのオメガ最新工房を訪問!
同工房は2017年にオープンした。ジョージ・クルーニーにとっては、オメガの時計がどこで、どのようにして製造されているのかを見学する初の機会。
オメガ社 社長兼CEOのレイナルド・アッシェリマンとスウォッチ グループCEOのニック・ハイエックによる案内で、製造、研修、品質管理の各部門に分かれた5階建て工房を巡る、特別な見学ツアーを実施。最新のコレクションの製造過程も見ている。
プレスは同行していないため、特別なコメントはないが、ジョージ・クルーニーは、子供の頃から筋金入りのオメガファンであり、スピードマスターを長年愛用中。そんな彼にとって、マスター クロノメーターを認定するMETAS(スイス連邦計量・認定局)検査の部門もまでも見学ができた今回は、大変興味深い体験となったことだろう。
Huluのオリジナルドラマ『キャッチ=22』(原題 Catch-22 )撮影地での事故後だけに、元気な姿を見られて何より。