[シネママニエラ]映画『シャーロック・ホームズ』の続編『シャーロック・ホームズ: ア・ゲーム・オブ・シャドーズ』(原題)ですが、海外サイトで新予告編が載りましたので、ご紹介。なお、邦題は『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』に決定しました。
ロバート・ダウニーJr.に女装癖?! いえ、探偵ですから!
海外版『シャーロック・ホームズ: ア・ゲーム・オブ・シャドーズ』予告編
https://youtu.be/bHBHMtl9YWw
うーん、ファンには申し訳ないが、このお化粧が気持ち悪いです。映画『スダーダスト』のロバート・デ・ニーロの女装に次ぐ、インパクトがありました。でも、内容は、ロバートが「自信作」だと語っているようなので、期待しています。
映画『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』ストーリー
オーストリア皇太子が遺体で見つかり、レストレード警部(エディ・マーサン)は、死因を自殺である断定する。しかし、ホームズは皇太子が殺害されたと推測。そしてこの事件はモリアーティ教授によって画策された、より強大な事件のパズルの一つにすぎなかった。
ホームズ(ジュード・ロウ)はワトソン医師の独身最後の夜を楽しむついでに、兄のマイクロフト・ホームズ(スティーブン・フライ)と事件の手掛かりを求め、怪しい社交クラブへと潜入する。そこでジプシーの占い師であるシム(ノオミ・ラパス)に出会う。彼女は皇太子の暗殺事件の手掛かりを知ってしまい、暗殺犯の次のターゲットとなってしまうのだった。ホームズはどうにか彼女の命を救い、その見返りとして彼女は嫌々ながらホームズを手伝う事を受け入れる。
ホームズ、ワトソン、そしてシムの3人がイギリス、フランス、ドイツ、そしてスイスへと次々に大陸を横断するに連れ、その捜査は危険度を増す。しかし、常にホームズたちの一歩先を行くモリアーティ。彼の策略が成功してしまえば、歴史の流れを変えてしまうほどの死と破壊の渦巻く世界になってしまう。
原題=Sherlock Holmes: A Game of Shadows
日本公開=2012年3月日
配給=ワーナー・ブラザース映画
©2011 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
[情報追記]2011/9/12邦題及び日本公開予定日
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