ある愛へと続く旅|セルジオ・カステリット
ペネロペ・クルスとエミール・ハーシュ主演、戦火が二人の愛を変えていく。
【内容】
ベストセラー作家マルガレート・マッツァンティーニによる小説を基に、美しく壮大な映像美で魅了するとともにまだ記憶に新しい激動のヨーロッパの地を背景に、男と女の普遍的な愛、母性や父性といった人間としての愛の深さを緻密に描写する。監督は『赤いアモーレ』以来、ペネロペとの二度目のタッグを組むセルジオ・カステリットで、本作原作者の夫でもある。
【俳優】
ペネロペ・クルス エミール・ハーシュ アドナン・ハスコヴィッチ サーデット・アクソイ ジェーン・バーキン
『ある愛へと続く旅』ストーリー
ローマに暮らすジェンマ(ペネロペ・クルス)のもとに、ある日1本の電話がかかってくる。それは青春時代を過ごしたサラエボに住む旧い友人ゴイコからの誘いだった。ジェンマは16歳の一人息子ピエトロを伴って、もう一度自分の過去を訪ねる旅に出ることを決意し、そこでディエゴ(エミール・ハーシュ)のあまりにも深い愛を知る。
『ある愛へと続く旅』予告編
―–期限を迎え、掲載は終了しました―――
【マメ情報】
・イタリア、セルビア、クロアチアでロケを敢行。
・ペネロペ・クルスは、本作で女子大生時代から高校生の息子の母親までの長い年月を演じている。
実生活でも母となりこの映画に挑んだため、ペネロペは「息子が生まれた後でなければ、主人公ジェンマの気持ちを違う風に理解していたのではないかと思います」と語っている。
原題=VENUTO AL MONDO
英題=TWICE BORN
日本公開=2013年11月1日
配給=コムストック・グループ
公式サイト http://www.aru-ai.com/
©Alien Produzioni / Picomedia /Telecinco Cinema/ Mod Producciones 2012
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